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2011年5月12日のブックマーク (3件)

  • JavaScriptで配列をLINQにより処理できるライブラリ「linq.js」を利用するには? - @IT

    ちなみに、2つ目の<script>要素内に記述されているのは、最もシンプルなlinq.jsを用いたJavaScriptコードの例である。EnumerableオブジェクトのFromメソッドのパラメータにより配列データを受け取り、ToArrayメソッドにより配列オブジェクトに変換し、元の配列のコピーを作成している。なお、linq.jsが提供する関数を稿では「メソッド」と呼んでいる。 ファイル「linq.js」はライブラリ体で、これを参照することでlinq.jsを利用できる。また、ファイル容量を削減したい場合は「linq.js」の代わりに「linq.min.js」(=JavaScriptコードが圧縮されたもの)を参照してもよい。なお、Visual Studioを利用している場合は、同一ディレクトリに「linq-vsdoc.js」も配置することで、IntelliSenseによる入力補完を働かせ

  • ロバストネス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 『In Use Case Driven Object Modeling With UML』においてDoug RosenbergとKendall Scott(1999)は、ロバストネス分析という技法を説明しています。その基となる考えは、ユースケースのステップを分析することで、その中のビジネスロジックを検証し、それまでに分析した他のユースケースと統一の取れた用語を使っていることを確認できるというものです。言い換えると、ユースケースが十分にロバスト(堅牢)で、開発対象のシステムの利用要求を表現していると確認できるということです。もう1つの用途として、ユースケース内で呼び出されるロジックをサポートするオブジェクトやオブジェクトの責務の候補を識別するために使うことができます。これは事実上、UMLシーケンス図やUMLクラス図といっ

    ロバストネス図の概要
  • MVVM:Messengerを理解するために自作してみた(2):Gushwell's Dev Notes

    前回の続きです。 Messageクラスが定義できたので、次は、Messengerクラスの定義です。 このMessengerクラスには、2つのメソッドを定義します。ひとつは、Register。 もうひとつは、Send メソッドです。 Registerメソッドは、View側で利用するもので、メッセージの型情報と「デリゲート」を 関連付けるものです。 この「デリゲート」は、ViewModelから、Messengerを経由して間接的に呼び出されます。 Sendメソッドは、ViewModelで利用されます。 このSendメソッドは、引数で渡されたMessageオブジェクトに対応したデリゲートを 呼び出す機能を持ちます。 この対応付けは、先ほどのRegisterメソッドで対応付けしたものです。 では、Messengerクラスの実装をしてみます。 public class Messenger { pri