Ubuntuではインストール時に作成したユーザはsudo権限を持っているが、インストール後に新規作成したユーザに関しては手動でsudoの権限を設定する必要がある。 1)ユーザの追加 $ sudo adduser ユーザー名 ※ useraddではホームディレクトリを作成しないので注意 2)管理権限グループへの追加 $ sudo gpasswd -a ユーザー名 sudo ※ $ usermod -G sudo ユーザ名 では設定以外のグループの所属が消えてしまうので注意。 3)ログアウトする
今回はTomcatのインストール ・環境 さくらVPS Linux CentOS release 6.4 (Final) Tomcat7.0.42 Java1.7.25javaは前回ダウンロードしました LinuxへのJava1.7インストール(さくらVPS) - ボールを蹴りたいシステムエンジニア Apache同様、ソースからインストールします 1.ソースダウンロード、解凍 ダウンロードと解凍~ Apache Tomcat® - Apache Tomcat 7 Software Downloads こちらからソースの圧縮ファイルのURLを取得します 上記で取得したURLをwget&解凍 cd /usr/local/src/ wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/tomcat/tomcat-7/v7.0.42/bin/apache-t
前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛
Javaトラブルでは『情報がなくて、再現もなかなかしません』といった状況に陥ることがある。このような状況を回避するために、以下の3つの代表的なトラブルを例に、アプリケーションサーバを再起動する前に何を取得すれば良いのかをまとめてみる。 アプリケーションから応答がない アプリケーションが遅い ヒープメモリが足りない(OutOfMemoryErrorの発生) アプリケーションから応答がない 取得する情報 スレッドダンプ データ取得方法 スレッドダンプとは、コマンド実行時点でのJavaスレッド実行状態を出力したものである。応答がない場合、何らかの要因によりどこかで処理が止まっていることが想定される。スレッドダンプは『どこで止まっているのか?』を切り分けるのに大切な情報である。 取得方法はJDKのバージョンによって色々ある。 kill -3 <pid> (少なくとも1.4.2にはある〜JDK7でも
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