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システム開発に関するmasarusanjpのブックマーク (5)

  • いわゆる仕様と業務例外について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近とにかく、移動が多いので、その中でちょいちょい考えたことをまとめておきます。まずは仕様の理解の仕方とか、業務例外とか、押さえておきましょうという視点から。別にこれが正解で必須というわけではないので、あくまで個人の経験をまとめただけです。 モデリングとか、なんというかそういう高尚な話ではなくて、実際に仕様をまとめるときに、現実的に落ちる穴を、経験的に書きます。大抵のプロジェクトでは、仕様が固まらずに、または手戻りが発生して酷くコストが膨らむということがやはり多いわけで。理屈はともかく自分の経験的な対策案です。 (なんというか、開発方法論や手法・ドキュメントのまとめ方は、なんとかBOKから始まって、アジャイルや押しくらまんじゅうやらでいくらでもであるのですが、その一方で丁寧な要求定義や設計それ自体ができる人材は、むしろ急激に減っているような印象すら受けます。海外からの翻訳や輸入はやたらと多

    いわゆる仕様と業務例外について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 「バグ数には興味ないのだよ」――顧客が喜ぶテスト仕様書とは?

    「バグ数には興味ないのだよ」――顧客が喜ぶテスト仕様書とは?:誰にでも分かるSEのための文章術(11)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 メーカーが機械を納入する際は、耐久試験や性能試験などの結果を添付して、問題がないことを顧客に確認してもらいます。同様にシステム開発においても、テスト結果を顧客に提示してシステムに問題がないことを確認してもらう必要があります。 今回と次回の2回にわたって、「テスト仕様書」の書き方と表現のポイントを説明します。 今回は、「顧客にとって良いテスト仕様書」とは何か、「顧客にとって良いテスト仕様書」にするためには何を記述すればよいのか、テスト仕様書のおおまかな

    「バグ数には興味ないのだよ」――顧客が喜ぶテスト仕様書とは?
  • 独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める

    良品計画は独自の開発手法を採用することで、システム開発の短期化とコスト削減を図った。2006年12月に再構築したMD(マーチャンダイジング)システムを皮切りに、08年12月までに約130のアプリケーションを社内で開発。一方で、IT 投資の売上高比率は04年の1.8%から0.9%に半減させた。「7割主義」と「スピード対応」を方針に掲げ、利用部門の要望に最速1日、遅くとも1~2週間で対応する。開発手法の独創性と、経営に資するシステム部門の姿が評価された。 「無印良品」ブランドの小売店を展開する良品計画は、1週間に1という猛スピードで新しいアプリケーションを開発したり、機能を強化したりしている。「思い立ったら即実行。合格最低ラインの7割主義で素早くシステムを開発し、検証と改善を繰り返す」。IT戦略を統括する小森孝取締役 情報システム担当部長兼流通推進担当管掌は強調する。 同社は独自の開発方法論

    独自の手法で10倍速開発 7割主義で変化対応力を高める
  • Yahoo!ショッピングにおけるログ設計と監視

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、ショッピング事業部開発部の吉野と申します。 今回は「アプリケーションログの設計と監視」について、実際にYahoo!ショッピングで採用している方法を少し交えながらお話しさせていただきます。 1.ログ設計のポイント ログ設計は、以下のポイントに注意して行うとよいでしょう。 ・ログ出力のポイントが押さえられているか ⇒セッションの始まりと終わり、処理の過程、例外処理の中など。 フローチャートのような処理フロー図があれば、そこにログ出力ポイントを書き込むとわかりやすくなります。 ・出力する情報に過不足はないか ⇒「いつ(システム時間)」「だれが(プロセスID・IPアドレスなど)」 「どこで(パスなど)」「なにをした(実行コマン

    Yahoo!ショッピングにおけるログ設計と監視
  • プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ

    プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ
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