変なプログラムを書き込んだらArduinoが認識されなくなった詰んだ やること Arduino micro でMsTimer2の割り込み処理関連のテストをしていたらPC(Mac)に認識されなくなって焦りました。その対処法です。 リセット2連打でプログラム実行開始が遅延される救済措置があった Arduino microの場合、本体のリセットボタンを素早く2連打することでプログラムの実行開始を遅延させる機能が入っているようです。 実行開始遅延モードに入った時は本体のLEDが約8秒間、蛍のように点滅します。 (調べていませんがおそらく全てのArduinoで使える技だと思います。) 変なプログラムを書き込んでしまったことが原因でPCに認識されないという場合には、このプログラム実行開始の遅延中に書き込みが可能になります。 (ブートローダーが破損していた場合には当てはまりません。) Arduino復活