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ブックマーク / srad.jp (5)

  • フィックスターズ、PS3を利用した音響測定ソフト発売 | スラド

    株式会社フィックスターズがPLAYSTATION3を利用する音響測定ソフト、RT-IR01を発売開始しました。価格は207,900円ですが、先着100ライセンスまで103,950円で買えるそうです。音響測定の為の演算をLinuxのブータブルCDで起動したPS3で行い、測定結果の表示はEthernetで接続されたPCで行うそうです。Cellの演算性能を扱う事で、高価な専用機に頼らずとも、音響伝達特性を最大8chまでリアルタイムに測定できるのが特徴の様です。 このソフト自体は必要な人は少ないかなと思いますが、PS3の使い道は色々あると思います。マイコミジャーナルのPS3で自作ゲームを配布する - 独自LinuxブータブルCDの制作という記事や、フィックスターズが公開している、PS3 Linux Information Siteから辿れる各種文書も参考になると思います。なにかアイデアがある方は上

  • スラッシュドット ジャパン | 「情報通信省」構想、今再び

    東京新聞の記事によれば、総務相は滞在先のインド・チェンナイで、「情報通信省」(仮称)を創設する構想を明らかにした。総務省、経済産業省、文部科学省、内閣府の情報通信担当部局を統合するプランらしい。情報通信省構想は、1997年、2001年、2004年、2006年にも出ては消えている。 起源を辿れば、規制部門を独立の「通信放送委員会」とする案だったのが、旧郵政省が反発して産業振興部門構想とした経緯があるという(コラム:「情報通信省」はよみがえるか」)。今回の構想も、「コンテンツの育成や日製携帯電話などの国際競争力強化」「放送・通信の融合」「今後の成長が見込める分野」などと記事にあるから、おして知るべしか。できれば、規制部門と振興部門を別にして欲しいところ。

  • 小惑星探査機「はやぶさ」が帰り支度 | スラド

    朝日新聞の記事によると、2005年11月に小惑星イトカワへの離着陸に成功したJAXAの探査機「はやぶさ」が、地球帰還に向けた準備を始める。 「はやぶさ」は化学エンジンやバッテリーに故障を抱え、準備作業には通信途絶や爆発の危険が伴う。JAXAによると、最近ようやく地球に近づき、太陽電池の発電量も増え、常時通信できる状態に回復したという。うまく行けば、2010年6月には地球に戻る軌道に乗せられそうだ。 「はやぶさ」を帰還させるために格闘しているJAXAのプロジェクトチームの努力が報われんことを。

  • 次世代IPネットワークに自由はあるか? 村井教授とキャリア3社らが議論 | スラド

    Anonymous Coward曰く、"日経新聞社の記事によると、4日に開かれた日経新聞者主催の「世界情報通信サミット・ミッドイヤーフォーラム」にて、安心安全なインターネットプロトコルネットワークを提供すると言われる「次世代ネットワーク(NGN)」(日経コミュニケーション誌の解説)の是非を巡る議論がかわされたようだ。 来のNGNは、電話事業者が電話網のインフラをIPの技術をベースとした装置に置き換えることによってコスト削減を目指すというものだったが、ここにきて様々なサービスを加えて安心安全を謳い文句にインターネットの代役も果そうとするような話も聞こえてきている。 これに対し同フォーラムの議論では、NGNでは「ネットの創造的文化がなくなる」、「キャリアが自社グループのコンテンツやサービスを優先する垂直統合モデルが広がる」といった批判的な声を取り上げられたようだ。村井純教授は、「個人の情報が

  • VMware GSX Server無償化か? | スラド

    いくつものタレコミを貰ったが、その中からVorspiel曰く、"CNetの記事によると,VMware社は先日のVMware Playerの提供に引き続き,サーバ向けの仮想化製品VMware GSX Serverも無償化する模様です. ハイエンドのESX Serverは従来どおりとはいえ,思い切った決断だと思いますが,ライバルとしてXen,および将来的にはLonghornに標準搭載予定のMicrosoft Virtual Serverが控えている以上,今のうちに手を打っておこう,ということでしょうか. VMware Workstationがどうなるかも合わせ,来週の発表内容が注目されます."

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