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小説とblogに関するmasashichanのブックマーク (4)

  • 新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuのblog

    ライトノベル作家は専業はやめたほうがいい、短期間で多くがやめていく業界だそうです。しかし生活ができるかどうかはともかく、書籍情報を度々チェックすることのある自分にとっては、そこまで早くラノベ業界を去ることはないように感じています。以前にも記事にしましたが、今回は集計方法を変更して新人賞受賞作家の活動期間は確認してみました。データは作者名、デビュータイトル、(別出版社でデビュー済みの場合デビュー年月)、(レーベル)デビュー年月、刊行点数、最長出版間隔(年-月)、最新刊刊行年月です。なお、刊行点数は2010年6月まで(予定を含む)、今回の趣旨からノベライズ,ライトノベル関係のアンソロジー、さらに一般文芸も単著のみ含めていますので、目安程度にお考えください。例外として、結城充考さん,真藤順丈さん,白石かおるさんも一般文芸は出しているのですが、現在はライトノベル業界から離れているようなので外してい

    新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuのblog
  • http://d.hatena.ne.jp/akari2710/20101130

  • 狂気の国なのでは? - たいぺいのどうって事ない日々

    近い内に映画「アリス・イン・ワンダーランド*1」を観ようと思い、どうせなら原作の「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を読み直そうと思って読んでいる。そして、「不思議の国のアリス」を読了し「鏡の国のアリス」を読んでいるのだが、 なんか気が狂いそうです! 「不思議の国」とかなってるけど、これは「不思議」じゃなくて「狂ってる」じゃないのか?不思議の国で起きる現象が変な事ってのはしょうがないかもしれないが、不思議の国の全住人が会話が成り立たっていない。「思考パターンが違うので不思議」って事なのかも知れないが、それって「思考パターンが違うので狂ってる」ってのと同義じゃね? この、会話が成り立っていないって部分が、読んでいて非常に脳内を引っかき回す。あれ〜、こんな話だったけ? 個人的にはタイトルを「狂気の国のアリス」と「混沌の国のアリス」に変えるべきなんじゃないかなぁと思ったり。とりえず、「不思

    狂気の国なのでは? - たいぺいのどうって事ない日々
  • 秋期限定栗きんとん事件(上)(下)/米澤穂信 - 猫は勘定にいれません

    類まれな推理力を持っていながら、それで目立つのはうんざり、ひっそり静かに生きていたい…。そんなちょっと変わり者の高校生、小鳩くんと小佐内さんが活躍したくないのにしてしまう小市民シリーズ、おまたせの第3弾。「秋期限定」編は、なんと上下巻、作中時間も1年間の大作でお届けです。このシリーズ読むといつも書いてしまうんですが、このブログ作って初めて感想書いたのが「春期限定いちごタルト事件」だったんですよね…。とちょっとしみじみ。 前巻のラストが衝撃だっただけに、この後どうやって続けるのかな?と思っていたんですが、いきなり小鳩くんには彼女が、小佐内さんには彼氏が出来るというさらなる衝撃が! 小佐内さんが付き合うことになった下級生、新聞部の瓜野くんは、旧態依然とした新聞部の紙面つくりに業を煮やし、街を騒がせる連続放火事件を追いかけてセンセーショナルな記事にすることを決意します。一見すると強引な行動力でわ

    masashichan
    masashichan 2010/01/15
    「別にこの2人を好きになる必要は全然ない」うむ
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