更新日:2月14日10時01分
![少年たちを目覚めさせてしまうではないか!? 新戦隊ジュウオウジャーに嬉し恥ずかしケモナークラスタ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8242145c7c167e13e7ba66cf47dc278d0fde8d35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F3644bca618bf200bfea9b13c23fb9196-1200x630.jpeg)
「社長として株主に対してどう思っているのか」――。報道陣からそう問われると、アップバンクの宮下泰明社長は消え入りそうな声で「申し訳なく思っている」と語った。 スマホの関連商品の販売やゲーム攻略サイトなどを運営するアップバンクは、2月17日に2015年12月期決算を発表した。売上高は39.6億円(前期比31.7%増)、営業利益9.1億円(同41.7%)と好調だった。 ただ、当日の決算会見で、宮下社長と廣瀬光伸CFOは硬い表情のままだった。報道陣からの質問は好調だった業績よりも、相次いだ不祥事に集中した。 上場直後から不祥事が相次いだ アップバンクは昨年10月15日に東証マザーズに上場したが、その当日に「広告など業務データが外部流出した」と発表。続いて12月10日には「元役員による横領の疑いがある」ことも明らかにした。その後、弁護士などの外部専門家による調査委員会を設立し、原因究明を行っていた
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