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ブックマーク / wsp.sponichi.co.jp (172)

  • 稲本の仕事【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    仕事海外通信員】2009年05月13日 ここに来て、稲潤一がおもしろくなってきた。 フランクフルトに所属する稲は今季17試合に出場。5月9日(土)には、アウェーゲームのハノーファー戦に先発出場した。 この日のフランクフルトのフォーメーションは4ー1ー4ー1。4バックの前に稲がワンボランチで入り、その前にMFが4人、右からマハダビキア、フィンク、マイヤー、コルクマズ、1トップにフェニンという形だった。稲仕事は中盤の底で余って、相手の攻撃を寸断することがメインだった。 「基的にはあそこのポジションで。仕事としてはトップ下に選手を置くチームが多いので、その選手を止める。あとはつなぎの起点になれるように」 稲はこの仕事をほぼ完璧に遂行した。前半7回、後半6回と次々と相手のボールをカットし続けた。ハノーファーのトップ下のポジションに入っていたのは、元オランダ代表のブル

    masashichan
    masashichan 2009/05/18
    契約延長を打診されるとはよかったねえ。今までころころチーム変わってたもんなあ
  • 大分不振の原因は…【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    大分不振の原因は… 【山内雄司】2009年05月14日 リーグ日程の約3分の1を経過したJ1(5月10日現在)。3連覇を目論む鹿島が1試合未消化ながら暫定で首位に立ち、昨季は中位に終わったものの優勝争いの実績も人材も豊富な浦和やG大阪がこれに続く。これまで内弁慶と言われた新潟はアウェーでも勝ち点を伸ばし、ACLと並行して戦う厳しさを実感しつつ、名古屋、川崎も上位をうかがう位置につけている。さらには山形、広島の昇格組が健闘するなど、なかなかに見所の多い展開となっている。 それだけに残念かつ悲しいのが、昨季ナビスコ杯で初タイトルを獲得し、リーグでも4位につけて躍進を果たした大分の低迷である。11戦を終えて1勝1分け9敗、4節から8連敗とまさに泥沼状態。その最大の要因が負傷者の続出であるのは明らかだ。高松、ウェズレイ、深谷、ホベルト、森島、池田が長期離脱中、加えて11節の横浜FM戦でエジミウソ

    masashichan
    masashichan 2009/05/18
    芝かあ
  • フランス人を首っ丈にした男【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

  • ゴール欠乏症の原因は【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    ゴール欠乏症の原因は 【山内雄司】2009年04月01日 バーレーン戦に勝利し、日は2010ワールドカップ出場に大きく近づいた。何より勝ち点3が必要だった試合でそれを成し遂げたのだから、結果については文句はない。だが、チャンスを作りながらFKによる1得点のみと、ゴール欠乏症は相変わらずだ。日サッカーの課題と言われて久しいこの現象の要因はどこにあるのだろう。 当然ながら、今後の1年間でクリスティアーノ・ロナウドやティエリ・アンリ、ディディエといったスーパーなストライカーの誕生は望めない。ならばチャンスの数を増やすというのが日の進むべき道であり、実際に岡田監督率いる日本代表も組織的なコンビネーションの向上を念頭に強化を積み、アジアの中ではトップクラスのチャンスメイク術を身に着けつつある。 バーレーン戦でも多くのチャンスを作り上げ、指揮官も「最後の部分で…」とのコメントを残した。しかし

  • 高温多湿でのサッカーこそが異常【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    高温多湿でのサッカーこそが異常 【金子達仁】2009年03月19日 史上最悪のW杯はどの大会か。わたしの答えは決まっている。94年W杯米国大会が最悪だった。なぜか。サッカーをプレーするにはあまりにも暑すぎたからである。あの大会は、アジア勢の健闘が光った大会でもあったが、見方を変えれば、殺人的な暑さが欧州勢をボロボロにしてしまった大会だった。なにしろ、ピッチ上の温度が50度近くに及ぶことさえあったのだから。 暑さは、サッカーの質を低下させる。間違いなく、それも大幅に低下させる。2002年のW杯日韓大会が質として決して高いものにはならなかった原因のひとつにも、暑さが関係しているとわたしは思う。実際、日の気候に辟易(へきえき)とし、オフレコの場で「二度と日ではプレーしたくない」と漏らした選手も少なくない。 では、寒さは質を落とすだろうか。 そんなことはない。 では、日の寒さは世界的にも屈指

    masashichan
    masashichan 2009/03/19
    「秋冬制に移行できない理由が資金面の問題でしかない」いつもはこの人の記事はスルーしているのだがこの暴言にはさすがに呆れた!どんだけ自分の妄想の海に浸かっているんだ
  • ディエゴ・ミリート 寡黙な男の夢【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    masashichan
    masashichan 2009/03/18
    このディエゴ・ミリートには夢がある!
  • バーレーン戦のトライは何だったのか【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    バーレーン戦のトライは何だったのか 【山内雄司】2009年01月29日 パソコンの調子がおかしいのか、どういうわけか画面が乱れ、ストレスを感じながらの観戦となったバーレーン戦だが、もちろんストレスは画面ばかりのせいではない。敗戦のうえに内容も伴わないとあって、ワールドカップ予選オーストラリア戦を前に、不安は増すばかりだ。 稲田を除く海外組が不参加、加えて遠藤、闘莉王、楢崎、川口を負傷で欠いて、若手主体のメンバーでの試合だったのだから仕方ないという意見には賛同しかねる。当然ながら、どこのクラブチームでもナショナルチームでも、レギュラーとサブの力量差はあるものだが、果たして選手のせいにしていいのだろうか。 岡田監督は試合後の会見で、「この前のイエメン戦で戦っていないメンバーには、久しぶりにプレッシャーのかかった中での判断の遅さ、ミスが多かった」と語り、さらにミスの要因として「今日出場

  • アジア枠の効果【戸塚啓】│スポニチワールドサッカープラス

    アジア枠の効果 【戸塚啓】2009年01月17日 こんなところにもアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の影響が、という印象を受けた。宮恒靖のヴィッセル神戸への移籍だ。 1月16日に行なわれた記者会見で、「2010年のACL出場に向けて、チームを強くしていきたいというプランに魅力を感じた」と、宮は話している。数年前であれば、聞くことのできなかった理由だろう。ACLからクラブW杯という世界への登頂ルートは、ここ2年ほどで急速に選手たちをひきつけてきたようだ。 スピード感のある浸透度と言えば、『アジア枠』も同様である。なかでも韓国からの移籍が際立っている。 Kリーグ所属の韓国代表クラスはもちろん、大学卒や高校卒の選手もJリーグにやってくるから驚きだ。高校や大学の卒業を控えた韓国人選手からすると、チームを選択できないドラフト制度への不満があるようだが……。 いずれにしても、90年代中頃

  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2009/01/post_1271.html

  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/12/post_1263.html

  • ガンバは健闘したぶん課題も見えた【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    ガンバは健闘したぶん課題も見えた 【西部謙司】2008年12月19日 ガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッドは見応えのある試合だった。G大阪が持ち味を出したぶん、世界のトップクラブとの差も明らかになった。 記録だけを見れば、G大阪が勝っていても不思議ではない。シュート数は23でマンUの18を上回った。枠内9は同じ、ボールポゼッションも51パーセントでわずかながら上回っている。しかし、スコアは3-5なのだ。 ファーガソン監督が「感銘をうけた」と言ったとおり、G大阪のプレーは見事だった。強気の高いディフェンスラインを敷き、この日の両軍で最高のプレーを披露した遠藤を起点に、巧みなパスワークでチャンスを作った。 昨年は浦和レッズが固い守備力という特徴を出して、ミランを相手に0-1のゲームをしてみせた。課題の攻撃力不足は露呈したが、得意な部分では通用していた。今年のG大阪の場合、守備

    masashichan
    masashichan 2008/12/19
    攻防は表裏一体だからなあ、2チームの特徴を兼ね備えるのは大変だ
  • “人生一番の谷底”から這い上がったマツイ・ルネッサンス【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    人生一番の谷底”から這い上がったマツイ・ルネッサンス 【海外通信員】2008年12月12日 なんで…。なんで、試合に出れないんだろう――。 松井大輔はこの言葉を、何度も何度も心の中で繰り返した。7月15日に名門サンテティエンヌに舞いおりてから、夏が過ぎ、秋が来て、やがて枯葉が落ち始め、冬の足音まで聞こえていたけれど、にがい心の問いかけは果てるともなく続いていた。 フランスには「ベンチを磨く」という表現があるが、この間の松井の仕事が、それだった。 14節(11月15日)までのリーグアン先発はたった3回、途中出場を含めたリーグアンのプレー時間は、わずか293分。リーグカップは一度だけ先発したが、楽しみにしていたUEFAカップは、この日まで、0分。 ベンチ磨き…。初めてだった。 や両親は何も言わず見守ってくれたし、愛犬シエルも慰めだったけれど、さすがに屈した感情はつもり、気づくと買い物

    masashichan
    masashichan 2008/12/12
    頑張ってるなあ
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/12/post_1249.html

  • 欧米を見れば「秋春制」不可能ではない【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    欧米を見れば「秋春制」不可能ではない 【金子達仁】2008年12月04日 Jリーグのシーズン移行論議が再燃している。2日に行われた検討プロジェクトでは、出席したJ12チームのうち、9チームから反対の声が上がった。「降雪地域では不可能」「メリットがない」といった理由が反対の根拠となっていたようだ。 確かに、シーズンが秋開幕の春閉幕というスケジュールになれば、札幌、仙台、山形、新潟といったチームはインフラの整備に莫大(ばくだい)な資金が必要になってくる。現状を鑑(かんが)みた場合、シーズン移行に反対する気持ちは理解できる。 だが、不可能ではない。 もし札幌で冬にサッカーをやるのが不可能だというのであれば、アメフトのNFLもかなりのチームが現在のカレンダーではやっていけないということになる。Jリーグでは不可能で、NFLでは可能になっている理由はひとつ、資金の有無である。ならば、冬だから不可能だ

    masashichan
    masashichan 2008/12/04
    欧州→欧米と脳内変換して無理やりアメリカの話にこぎつけたはいいが、こいつバカか、なんでNFLと比較してんだ、MLSは春秋制だ(笑)
  • カタールは弱かった【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    カタールは弱かった 【西部謙司】2008年11月26日 敵地で3-0、結果は上々だ。玉田、田中達の2トップも機能し、中澤を欠いたディフェンスラインも危なげなし。内容的にも文句なしの快勝である。 ただ、カタールは弱かった。試合は相対的なものだから、一方の調子が良ければ、もう一方は不出来にみえる。しかし、カタール戦は日の出来も良かったが、それ以上にカタールが悪かったように思う。日の真価が問われるのは、次のオーストラリア戦だ。 1対1の競り合いで、日がことごとく勝っていた。フィジカルコンタクトで勝てる試合はアジアでも珍しい。カタールは立ち上がりに飛ばしすぎたのか、もともとコンタクトプレーが苦手なのか、日選手に素早く寄せられると何も出来ない。コンタクトプレーで圧勝なら、もう日に負ける要素はなかった。 カタール戦の前に、日はシリアと親善試合を行っている。わざわざ来てくれたシリアには

    masashichan
    masashichan 2008/11/27
    セルジオより辛口…!
  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/11/post_1235.html

    masashichan
    masashichan 2008/11/20
    もはや見出しで彼の記事と分かるようになった…予想通り何が言いたいのか分からんチラ裏記事(笑)
  • 秋春制なら、財源は?【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    秋春制なら、財源は? 【西部謙司】2008年11月05日 消費税の話をすると選挙に負けるという。日サッカー協会の犬飼基昭会長は、Jリーグの秋春制導入をタブー視しない姿勢を打ち出し、すでに格的な検討に入っている。ただ、もし秋春制に踏み切るとしたら、お金が必要である。 8月にフランスへ行ったとき、サンテチエンヌの育成所を見る機会があった。芝生のピッチがざっと4面、立派な宿舎もある。屋根付きのグラウンドもあった。天然芝のはるか上方に屋根がある。Jリーグが秋春制を導入するなら、おそらくこういう施設が必要になるのだろうなと思った。 リーグ戦が秋に始まって春に終わるとなれば、当然冬に試合をやることになる。前回、戸塚さんが書いておられたように、ウインターブレイクを入れるとしても寒い時期の開催は避けられない。問題は、日の冬は雪が降ることだ。 屋根付きの練習場が必要で、それも1つでは足らない。そ

  • http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2008/10/j.html

  • パルメイラスの下部組織- 低年齢から本気【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    パルメイラスの下部組織- 低年齢から気 【海外通信員】2008年10月29日 「ブラジルのサッカーは確実に変わってきている」 パルメイラスのU-11,13チームの監督であるシッキーニョ(名:フランシスコ)はこう語った。芸術サッカー、クリエイティブサッカーとも言われるブラジルサッカーだが、近年、特徴が変わってきている。自身はテクニカルサッカーがまだ盛り上がっていた80年代に活躍した右SBの監督だが、「これからは7割がフィジカル、3割がテクニックの時代になるだろう」と言う。それは、決してテクニックを重要視していない、ということではない。以前いたような100%テクニックタイプの選手は、生き残るのが難しくなってきたのが現代のサッカーだということだ。また、戦術理解に対する重要性も高まり、「低年齢からゲーム式練習の中で状況ごとにおける細かい修正、指導を繰り返し、自分の役割、ポジショニングを覚えさせ

    masashichan
    masashichan 2008/10/29
    すげえ
  • 闘莉王をFWにしてみようか【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    闘莉王をFWにしてみようか 【西部謙司】2008年10月17日 ウズベキスタン戦は1-1引き分け。相変わらずの決定力不足、というよりも玉田&大久保の前線コンビがあまり攻撃に絡めず、チャンスメークはほぼ中村俊と内田のみ。対戦相手の監督のコメントは、 「日はパスが回る、ナカムラ上手い、中澤と闘莉王デカイ」 要約すると、毎度同じことしかいわれていない。日に対する評価は全く変わっていないのだ。つまり、日攻略法は遠藤をしっかりチェックして、パス回しの血流を止めてしまえばいい。あとは、パスをもらいに下がってくる中村俊を徹底的に潰し、セットプレーを警戒すれば対策はほぼ終わりだ。遠藤、中村俊が止まれば、内田のオーバーラップも生きてこない。 FWに迫力がないからだ。ファーストチョイスの玉田&大久保は、残念ながら相手の脅威になっていない。 終盤、日は闘莉王をトップに上げた。疲れていたのかキレはなかっ

    masashichan
    masashichan 2008/10/17
    ネタなのか皮肉なのか