2013年11月12日 (1783)ドラガン・ストイコビッチと中村俊輔 昨日の会見でも、横浜の中村選手が出場できない事は残念だと話していました。彼のプレースタイルが大好きですし、今年マリノスが優勝するかどうかは分かりませんが、彼がMVPだと思っています。いつも美しいサッカーを仕掛けますが、体調を崩したということであり、マリノスにとっては第1のエンジンを失ってしまったという事です。フリーキックやセットプレーでも威力が発揮できず、そういう意味でマリノスにとっては厳しく、グランパスに対抗する力を失ってしまったのではないでしょうか。 Q.ストイコビッチ監督が選手だった時の名古屋がそうだったように、横浜に中村俊輔選手が出場しなかった事は影響が大きかったのでしょうか? 【J1:第31節 横浜FM vs 名古屋】ストイコビッチ監督(名古屋)記者会見コメント(名古屋グランパス公式)より 今回(#9)のJリ
2011年07月23日 (1346)宮間あや 「W杯は終わった話。湯郷で日本一を目指す。フィーバーはすぐ終わる。ただのフィーバーで終わらせないためにはピッチで表現し続けることが大事。地道な努力が環境を良くしていく」 19日に帰国し、夜にチームの本拠地、岡山・美作市に凱旋。帰国当日の帰宅はチーム方針だったが、練習に関しては「彼女たちの意向」(種田香織監督)と志願の参加だった。宮間は「湯郷でプレーすることは仕事」と24日の伊賀戦への出場に意欲を示した。(スポニチ) 大網白里町・宮間あやさん(17歳)インタビュー記事と宮間あやwikipediaより 宮間なんてたいしたことない 幼稚園の頃は近所の少林寺拳法の道場に通い 小学生になった頃、父親の作った少年サッカークラブに入り その頃から相手の逆をつくプレーが好きで 中学2年の時にU-18日本代表に選ばれ海外遠征をし 中学3年から高校1年まで名門読売
2011年07月18日 (1345)澤穂希 「今大会で優勝できたのは、中堅世代の選手たちのおかげだと思います。北京五輪の時もいいチームでしたが、あのころに若手と呼ばれていた選手たちが成長して、すごく頼もしくなりました。宮間や大野、近賀、矢野などの中堅世代が、さらに若い世代を引っ張ってくれて、わたしたちベテランの背中を押してくれました。彼女たちはピッチの中でも外でも、すごく頼もしいです。『なでしこジャパンは今までと何が変わったか』と言われれば、そこだと思います。MVPも得点王も、みんながいてくれたから取れた賞だと思う。本当に感謝しています。」 女子ワールドカップ2011ドイツ決勝。なでしこジャパンが初優勝! PK戦で米国下す(試合後のコメントよりスポーツナビ) 最高の舞台で、最高の仲間と一緒にメダルを取れたのはうれしかったし、楽しかった。今日の決勝戦は優勝するシーンしか想像できなかった。 日
2011年02月15日 (1276)ロナウド 「たくさんの敗戦と数え切れないほどの勝利に彩られた、最高に素晴らしく感動的なサッカー人生だった。たくさんの友情に恵まれ、誰からも憎まれることなく引退できると信じている」 14日にサンパウロで行われたコリンチャンスの元ブラジル代表FWロナウドの引退記者会見は、本人のこの言葉で始まった。(スポーツナビ) イタリアでプレーしていた当時に負った2度におよぶ膝のけがを「自身のキャリアの中でもっとも苦痛な経験」として挙げたロナウドは、悲願だったコパ・リベルタドーレスを手に入れる夢が最後までかなわなかったことに悔しさをにじませた。 「あれほどまでに追い求め、夢にまで見ていたタイトルをあきらめなければならないのは本当につらい。気持ちだけなら、まだ戦い続ける準備は十分だが、時には敗北を認めることも必要だと思う。僕は僕自身の体に負けてしまったんだ。頭の中では相手D
2010年12月23日 (1252)宇佐美貴史 「危機感ですね。もう、(自分が)おかしくなるぐらい感じたから。チームのことを考え過ぎてうまくいかんかったし、何してもダメだった。だったら、自分の思いどおりにやったろと開き直れた。 今年は、スタートからスタメンを食い散らかしたろって思ってました。ハシ(橋本英郎)さん、フタ(二川孝広)さんとかに『スタメンで出られると思うなよ。俺が奪ったる』っていうぐらいの勢いで挑んだ」 飛ぶ鳥を落とす勢いで、日本サッカーシーンを駆け抜けた宇佐美は、なぜ活躍できたのか。そして、宇佐美が描く「これから」とは……。(【インタビュー】宇佐美貴史「来季はもっと恐い選手になれると思う」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva) その気持ちが西野朗監督に通じたのか、第6節にスタメン出場を果たすとレギュラーに定着した。7ゴールを挙げ、同僚
2010年11月08日 (1226)オズワルド・オリヴェイラ 「最後までわからない部分がサッカーのおもしろみではないかと思います。天気予報や交通情報は技術の進歩とともに、明日雨が降るのかどうかわかるようになりましたし、渋滞かどうかもわかるようになりました。 ただし、サッカーというスポーツは不思議なことに、なにか機械で明日の結果がわかるようなものではありません。難しいところがあると思います。 優勝を経験している者と、経験していない者の差が出るのか出ないのかも、わからない部分であって、もしかして出るかもしれないし、出ないかもしれません。それがサッカーのおもしろさだと思います。」 Q:ちょっと趣向を変えてですね、先ほどストイコビッチ監督が「アントラーズはリスペクトしている、ただ最後に勝つのは俺たちだ」と確信を込めて言ってたんですね。70年代、80年代、ずっとヨーロッパに行っていて、現場の監督を知
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く