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ブックマーク / web.gekisaka.jp (9)

  • DF比嘉、予感があった戦力外…後悔しない男は千葉での復活誓う | ゲキサカ

    どんなときも変わらない。屈託のない表情で自らの思いを口にする。飾った言葉や気取った言い回しはせずに、素直な言葉を紡いでいく。戦力外という憂き目にあっても、DF比嘉祐介はつとめて明るく「マリノスがすごい好きだったから。4年間は楽しかったし、当に良かった」と言い切った。 流通経済大在学中に関塚隆監督に見出され、U-21日本代表に選出されていた比嘉。大学3年時には同代表の一員としてアジア競技大会優勝に貢献し、進路が注目された。大学4年時には複数クラブからオファーがあるなか、横浜F・マリノスへの入団を決断。同年には自らは故障をしたもののユニバーシアード競技大会で金メダルを獲得し、鳴り物入りでプロ生活をスタートさせた。 しかしプロ1年目となった2012シーズンはJ1で1試合の出場に留まり、ロンドン五輪を戦うU-23日本代表からも落選。2年目は0試合の出場に終わり、3年目の2014シーズンは京都サン

  • DF比嘉は先輩・俊輔へ感謝、「夢にも思わなかった」 | ゲキサカ

    ジェフユナイテッド千葉は12月30日、横浜F・マリノスからDF比嘉祐介を獲得したと発表した。不振にあえいだ4シーズンを終え、今季限りで横浜FMを契約満了となっていたDFは、流通経済大付柏高時代を過ごした千葉の地で再起を誓うことになった。 4年間を過ごした横浜FMへの感謝を語る比嘉だが、先輩・MF中村俊輔の話題になると一段と力が入った。「マリノスには感謝しかない。日でもビッククラブだし、そこに入れたことは良かった。俊さん(中村俊輔)とか、当にすごく良くしてくれて。居心地は最高でした」と話す。 「自分は俊さんとかを見たのがサッカーをやったきっかけだったから。そういう選手と一緒のチームになれるとは夢にも思わなかった。仲良くさせてもらえました。最高です!」 11歳上の先輩から“寵愛”を受けた比嘉。入団前の俊輔のイメージは「怖そうな人」だったといい、「日の10番で、言い方は悪いけれど、すかして

  • 1月に脳梗塞と診断された木村和司氏、5月より解説業復帰 | ゲキサカ

    1月に脳梗塞と診断され、リハビリを行っていた元日本代表の木村和司氏(56)が、5月より解説業に復帰している。所属事務所の有限会社シュートは、1日に『ご報告と御礼』と題したリリースを更新。「今年2月より治療とリハビリに専念しておりました木村和司ですが、5月の海外サッカー解説から仕事に復帰いたしますことをご報告させていただきます」と発表した。 木村氏は1958年7月19日生まれ、広島県出身の56歳。現役時代はフリーキックを武器に日本代表の10番として名を馳せた。2010年から2年間、監督として横浜F・マリノスを率いた。しかし、今年1月20日に搬送された病院で脳梗塞と診断されたことが、3月に所属事務所より発表になっていた。 脳梗塞を公表後は多くの励ましの言葉が届けられたという。まだリハビリ中ということだが、仕事復帰を決断。12日18時からNHK-BS1で放送される、セリエA第35節のミラン対ロー

  • スピードスターを完全封鎖…横浜FM小林の頭脳的ポジショニング「相手の話を聞いて…」 | ゲキサカ

    [5.6 J1第1ステージ第10節 横浜FM 2-0 名古屋 日産] スピードスターを完全封鎖した。この試合、横浜F・マリノスは従来のシステムである4-2-3-1ではなく、名古屋と同じく3-4-2-1を採用した。右アウトサイドに入ったDF小林祐三の対面には、2試合連続得点中のFW永井謙佑が構えていた。 右SBが定位置の小林だが、この日は一列前に当たる右アウトサイドでプレー。小林はこのシステム変更により、「やることがはっきりした」と語っている。「後ろにカンペーさん(MF富澤清太郎)がいる分、自分はある程度ライン際を守れましたし、今までの試合のように余計なことを考えずにすみました」。 この試合、永井のシュートはわずかに1。それもロングシュートのみ。小林がそれだけ永井をゴールから遠い位置でプレーさせたわけだ。スピードスターをケアするにあたっての注意点は、「後ろのスペースを空け過ぎないようにする

  • 値千金の先制弾、横浜FMアデミウソン「2-0の状況をうまく使った」 | ゲキサカ

    [5.6 J1第1ステージ第10節 横浜FM 2-0 名古屋 日産] ブラジル人助っ人の一撃が貴重な先制点をもたらした。序盤からシュートチャンスを作り出した横浜FMのFWアデミウソンは、前半3分にファーストシュートを放つと、同9分にはFW齋藤学からパスを受けて振り向きざまのシュートでゴールを脅かす。ともにネットを揺らすには至らなかったものの、直後の同10分に先制点を叩き込んだ。 ルーズボールを拾った齋藤が右サイドを駆け上がって送ったグラウンダーのクロスを、左足で落ち着いて流し込んだ。「学がサイドから上げてくれたクロスがディフェンダーの間を抜けてきました。自分の前に来たので、あとは決めるだけでした」と絶妙なボールを送ってくれた齋藤への感謝を示した。 そして、前半アディショナルタイムにはカウンターから鋭い飛び出しを見せると、DF田中輝希のファウルを誘って退場に追い込む。「あのプレーでは、ボール

  • ホームラストマッチの横浜FMドゥトラ「これからはサポーターの1人」 | ゲキサカ

    [7.23 J1第16節 横浜FM1-1神戸 ニッパ球] 鉄人がホームラストマッチを迎えた。横浜F・マリノスに01年から6年間、そして12年から2年半在籍するDFドゥトラは、6月12日に7月末の契約満了をもって現役を引退することを発表していた。 DF下平匠の負傷もあって4試合ぶりに先発すると、40歳という年齢を感じさせない上下動を左サイドで繰り返した。前半17分にはMF中村俊輔のクロスから積極的にシュートを狙うだけでなく、後半5分にはMF小椋祥平への鮮やかなクロスで決定機を演出。試合は惜しくも1-1に終わり、ホームラストマッチを白星で飾れなかったものの、鉄人のホームでの最後の雄姿に、サポーターからは「ドゥトラ」コールが送られた。 試合後にはセレモニーが行われ、背番号5のTシャツを着たチームメイトと場内を一周する際にはサプライズが待ち受けていた。アウェーの神戸サポーターから声援が送られるだけ

  • [特別対談]横浜FM藤本×齋藤「移籍は関係ない」「連係でゴール」 | ゲキサカ

    昨季、最終節でリーグ制覇を逃し、今季こそ悲願達成を狙う横浜F・マリノス。左サイドハーフを主戦場とし、日本代表入りも果たしたドリブラーのMF齋藤学。その逆サイドでは、今季から加入したテクニシャンのMF藤淳吾が存在感を示している。逆サイドでプレーしている両者だが、お互いを感じ合いながらプレーしているように意思疎通はバッチリだ。リーグ制覇を狙うチームのキーマンとなる藤と齋藤がお互いのこと、学生時代の思い出話からスパイクへのこだわり、そして今季目指すものを語り合った。 ――プレーヤーとしてのお互いの印象を教えてください。 藤「学は大人になったなと思いますよ」 齋藤「どういう意味ですか?」 藤「2009年の頃なんだけど、サテライトリーグの試合で対戦したのを覚えている? そのときの学は足が速くてドリブルがうまかったけど、プレーが雑というか、勢いまかせなところがあったんだよね。2011年に愛媛に

  • 柏DF増嶋が元バドミントン日本代表の潮田玲子さんと入籍 ゲキサカ

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