もし俺らが海に住んでたら水球って呼んでたよね
うーん。卓袱台返し、ってのはちょっと違うと思うんだよね。 ガンダムUCはいわゆる1st世代を対象とした作品なので、その年齢の人間が見て最も気持ちよくなるように作られている。 リンク先の増田もそうだけど、バナージやミネバら若い主人公に感情移入して見る作品じゃあないんだよね。 もしバナージやミネバ視点で見る作品ならば、 あのフィクサー気取りのサイアム・ビストはコロニーレーザーの光の中で塵となって消えるか、 でなければミネバに俗物と散々罵倒された挙句に牢獄行きのはずだろう。 権力を築き上げるのに散々利用しつつ世界に混乱をも引き起こしたブツを、過去からの「祈り」として若者に託すなんて 若者視点から見ればそんなふざけた話は無い。 でもこの作品は1st世代向け、要するに老人向け介護アニメなので、 バナージやミネバは老人に対して怒ることはなく、ただ粛々と受け入れて引き継いでくれるのである。 だからこの作
「ガンダムUC」の最終話ついてちょっと書きたい(ネタバレあり)。 最初に立場を明らかにしておくと、増田は、典型的な富野信者であって、ガンダムプロレスにはあんまり興味がもてない人間だ。バイアラン・カスタムとかシュツルム・ガルスのトコとか、こんな意味ねーシーン全部削って、会話に尺まわせよと怒っていた。そーいう面倒くさいやつが書いたもんだという前提で読んで欲しい。それと後半は電波。富野信者なので。 で、この「ガンダムUC」、MSチャンバラについては絶賛されているが、ストーリーの方は賛否両論がある。だが私は批判することに意味があるのかと当惑している。こーいうのは、主張者が主張した内容をマジに信じている、という前提がなければ、なりたたない。私は、そこが信じられないのだ。 「UC」最終話を劇場で見て愕然とした。「送り手はこの物語のメッセージをまるっきり信じていないのではないか」と衝撃を受けた。この作品
見つけたぞ!amamako!! 俺がガンダムオタクだ! 最近のゴールデンウィークの私は、煽られ耐性の低い私は、はてなダイアラーに「私はガンダム00を見ていないが、ガンダム00はガンダムSEEDと違うはずなのに、00とSEEDを同じように批判するガンダムオタクの感性は貧しい」と、僕のブログを引用したブログを引用されて言われたので、ちょっと挑発的な文章を書いたというか、アニメに対する批評論壇に武力介入を加えたわけだ。 その結果、id:mattune氏に「グダちんのトミノシンクロ率が400%を超えています!まさにガンダム専門家!」とかいう称号をもらった。 俺がガンダムだ。 で、そんなリアル刹那の私ですが。 (実際、富野=禿げたリボンズに5年前の講演会で出会って精神的に命を救われたし。でも、別に富野を超えるために殺すつもりはなくって、さっさと新作を作れやゴラァジジイ。俺は俺で普通に働くので。富野も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く