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2012年4月1日のブックマーク (2件)

  • 震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ

    環境省が推進するがれき広域処理の意味――前編:大量のがれき - はてなブックマークニュース 津田大介氏による、がれきの広域処理に対して、なぜがれきを被災地以外の場所で処理することが必要なのか、環境省などのがれき広域処理賛成派の立場からまとめた記事です。 私は、この記事に対して一定の評価をすると共に、一方でこれは不完全な記事であり、批判される点も多々あると考えています。 評価すべき点は、まず何よりも、今まで情緒的にしか語られて来なかった「なぜがれきを被災地以外で処理しなければならないか」ということについて、データを提示しながら、理由がまとめてあるからです。特に、「なぜがれきをそのままにしておいては駄目なのか」「がれきを広域処理すねことにどんなメリットが存在するのか」という、私が一番疑問に思っていた点について、説得力がある議論が展開されているように思えました。 そして次に、これがweb上で、検

    震災がれき問題に対し、一体何が答えられ、何が答えられていないか - あままこのブログ
  • 派遣村の元村長による辞任の弁が、前提を忘れて賞賛されている懸念 - 法華狼の日記

    湯浅誠氏が内閣府参与を辞任したことについて、自身のブログでも長文で経緯を書き、つい先日も毎日新聞のインタビューに応えた。 湯浅誠からのお知らせ(ホームページを開設しましたので、今後はこちらを御覧ください→ http://yuasamakoto.org ): 【お知らせ】内閣府参与辞任について(19:30改訂、確定版)*1 先ほど、財源の問題に触れました。端的に言って、私は税の問題をもっと簡単に考えていました。「なんとかしようとすれば、なんとかなるはずの課題」と。参与としての2年間は、それが「なんともならない」ことを知った2年間でもありました。その点で「なんとかなる」と言って政権を取り、そうはならなかった民主党と同じです。 http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html

    派遣村の元村長による辞任の弁が、前提を忘れて賞賛されている懸念 - 法華狼の日記