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ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (2)

  • 現代日本の人種差別は曽野綾子の目に映らない - 法華狼の日記

    2月11日、産経新聞に掲載された曽野綾子コラムがアパルトヘイトを容認しているとして、多くの批判にさらされた。 http://www.asahi.com/articles/ASH2J5SYDH2JUTIL04H.html 文化人類学者の亀井伸孝氏も、アパルトヘイトの歴史とてらしあわせて批判している。 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 / 亀井伸孝 / 文化人類学、アフリカ地域研究 | SYNODOS -シノドス- 批判記事の冒頭で、他にも複数の論点でコラムが問題視されていることも指摘されている。 移民に対する蔑視、女性への偏見、介護労働に関する誤解、ベストセラー作家としての影響力と過去の言動、現在の政権与党との近さなどの点が、議論の俎上に乗せられた。 その亀井氏のツイッターで、曽野氏からNPOへ3月2日に回答があったことを知った。 そしてNPOの抗議文ペ

    現代日本の人種差別は曽野綾子の目に映らない - 法華狼の日記
  • 派遣村の元村長による辞任の弁が、前提を忘れて賞賛されている懸念 - 法華狼の日記

    湯浅誠氏が内閣府参与を辞任したことについて、自身のブログでも長文で経緯を書き、つい先日も毎日新聞のインタビューに応えた。 湯浅誠からのお知らせ(ホームページを開設しましたので、今後はこちらを御覧ください→ http://yuasamakoto.org ): 【お知らせ】内閣府参与辞任について(19:30改訂、確定版)*1 先ほど、財源の問題に触れました。端的に言って、私は税の問題をもっと簡単に考えていました。「なんとかしようとすれば、なんとかなるはずの課題」と。参与としての2年間は、それが「なんともならない」ことを知った2年間でもありました。その点で「なんとかなる」と言って政権を取り、そうはならなかった民主党と同じです。 http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html

    派遣村の元村長による辞任の弁が、前提を忘れて賞賛されている懸念 - 法華狼の日記
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