git cat-file -p を使うと、コミットオブジェクトの中身を詳細に見ることができます。 そのなかにtreeオブジェクトのハッシュ値があります。 $ git cat-file -p (任意のコミットハッシュ値またはブランチ名またはタグ名) tree 3c61a337a01dced3dc036da81fbd0ab25117066e parent befae2c24ad7986893556a4eb4508f173d71c983 author DQNEO <dqneo@example.com> 1351382216 +0900 committer DQNEO <dqneo@example.com> 1351382216 +0900 bugfix! treeオブジェクトのハッシュ値なんぞ何に使うのか? git ls-treeの引数として渡すとディレクトリエントリを見ることができるのです。