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2010年3月9日のブックマーク (5件)

  • [コア・ネット]MPLSで統合網を構築,耐障害性を徹底強化

    KDDIの次世代ネットワークの中核を構成するのは「統合IPネットワーク」である。「統合IP網」とも呼ばれている。商用稼働は2007年10月。この時点から,既存のCDN(KDDIのネットワーク・インフラ)上のトリプルプレイ・サービスやIP-VPNの移行を開始した。移行作業は,2010年3月に終える予定だ。 MPLSの採用動機は耐障害性 統合IPネットワークの基的な設計コンセプトは「信頼性の向上」である。基技術の選択,導入の準備,ネットワーク構成など,徹底して信頼性を高めることを目指している。 まず構築作業の過程で信頼性向上が図られている。統合IPネットワークの構築自体は,商用稼働の1年前の2006年に完了していた。試験環境ではなく,商用サービスに実際に使うネットワークで,約1年をかけて検証した。実際に大規模な環境でないと分からないバグがあるからだという。「最終的には全サービスが載るため,

    [コア・ネット]MPLSで統合網を構築,耐障害性を徹底強化
  • 東証、「arrownet」にジュニパーのエッジルータを採用

    東証は、株式売買システム「arrowhead」を支えるネットワークである「arrownet」に、ジュニパーネットワークスのエッジルータを採用しているという。 ジュニパーネットワークスは3月8日、東京証券取引所(以下、東証)の株式売買システム「arrowhead」のネットワークである「arrownet」に、ジュニパーネットワークスのエッジルータ「M 320」および「M 120」が採用されていると発表した。 arrownetは、アクセスポイントとデータセンター間のレイテンシが「2ミリ秒未満(実測では1ミリ秒以下)」に抑えられた、堅牢なMPLSネットワーク。ジュニパーネットワークスの「Mシリーズ」を二重構成としたことで、arrownetの耐障害性が高められたという。また東証のプライマリデータセンターからバックアップセンターへのフェイルオーバーについては、自律的に切り替えられるとしている。 東証で

    東証、「arrownet」にジュニパーのエッジルータを採用
  • 東証が構築した「arrownet」の実力、運用後の状況が明らかに

    東証が1月に運用を始めた「arrowhead」システムと「arrownet」ネットワークの構築と運用後の状況を説明し、計画通りの性能を発揮していると強調した。 東京証券取引所(東証)の新株式売買システム「arrowhead」およびネットワークの「arrownet」について、arrownetの構築を支援したジュニパーネットワークスと東証が3月8日、報道機関向けにネットワーク構築と運用後の状況を説明した。 東証が1月4日から運用しているarrowheadとarrownetは、株式の注文や約定、注文板などの取引情報およびこれら情報の配信の高速化、海外ネットワークとの連携強化を目的に構築されたもの。ジュニパーは、arrownetにおける基幹装置としてエッジルータの「M 320」「M 120」を提供した。 arrowheadおよびarrownetを構築した背景について、東証の鈴木義伯常務兼最高情報責

    東証が構築した「arrownet」の実力、運用後の状況が明らかに
  • HTML5 基礎知識 - web探検隊

    HTML5を書くための基礎知識をメモHTML5の雛形XHTML5ではなくてHTML5のマークアップについて html> head> title>HTML5 基礎知識title> meta charset="UTF-8"> head> body> body> html> HTML5の新要素 文章構造に関するものsection汎用的なセクション。文章のアウトラインを構成する。articleセクションの一種で、Webページから独立したコンテンツを表す。asideセクションの一種で、外側のセクションに対する補足情報を表す。navセクションの一種で、外側のセクションに対するナビゲーションメニューを表す。footerセクションのフッター。headerセクションのヘッダー。hgroup複数の見出し(h1-h6)をまとめる。 外部コンテンツの埋込みfigureキャプションを伴うような内容のものを文章中に埋

  • 私がSubversionをやめてGitに移った理由 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Javalobby - The heart of the Java developer community バージョン管理システムにGitやMercurialなどの比較的新しい分散型バージョン管理システムを採用する事例が増えている。もともとOSSプロジェクトで採用するバージョン管理システムは中央集権型のCVSが多かった。しかしCVSは厄介な面もあり、こうした問題を解決した同じく中央集権型のSubversionがCVSの次期候補として注目されていた。 CVSからGitへ、Fedora 13以降 止まらないGit人気、JRubyも移行 - 対抗馬はMercurial Git人気が止まらない、今度はGnome Gitバージョン管理システム採用拡大、Perl 5も移行 7つのバージョン管理システムを知る しかし現在のところ、バージョン管理システムは分散型のMercurialとGitに注目が集まって