復習: Zsh の変数展開
復習: Zsh の変数展開 たとえば、手持ちの MP3 をまとめて MPEG4 audio に変換するときに、 for f in *.mp3; do ffmpeg -i $f -acodec libfaac -vn ${f%mp3}.m4a; done などとできて便利。 Zsh 変数展開メモ先頭を削除${name#pattern}最短マッチ${name##pattern}最長マッチ末尾を削除${name%pattern}最短マッチ${name%%pattern}最長マッチ置換${name/pattern/replacement}最初にマッチしたものを置換${name//pattern/replacement}マッチしたものを全部置換
zsh 前のコマンドの成否をプロンプトの顔文字で通知 | smokycat.info
コマンドラインのプロンプトに凝ってみるのは楽しい。 bashでは、「前のコマンドの返り値によって、違う顔文字が出る」というプロンプトを使っていた。 前のコマンドが成功していれば ^-^ と微笑み、失敗すれば O_O エッ？ という顔をする。 PS1="\`if [[ "\$?" = "\"0\"" ]]; then echo \[\e[36m\]^-^\[\e[0m\]; else echo \[\e[31m\]O_O\[\e[0m\]; fi\` " 最近zshを使い始めたのだが、zshでどうやったら同じことができるだろうか。 zshのマニュアルは膨大すぎていくつかのパートに分かれているため少し見つけにくいが、プロンプトについては man zshmisc の最後の方に載ってる。 %? : 直前のコマンドのreturn status（戻り値） %F : 文字色を変える。 %F{red
zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita
zsh で Git 使ってる人はプロンプトにブランチ名とかを表示してる人も多いと思う。 zsh に標準で入ってる vcs_info っていうのを使うとだいたいいい感じにできるんだけど、できないことも当然ある。 例えば stash した数の表示には対応していないので、自分で無理矢理な感じで Git コマンドを呼び出してプロンプトに表示してる人もいると思う。 でも zsh 4.3.11 ぐらいから vcs_info に Hooks というのが追加されて、元の機能に自分で処理を追加できるようになってる。これを使うと好きなようにカスタマイズできるようになるので紹介する。 この記事でできるようになること こんなことがプロンプトに表示できるようになる。 使用しているバージョン管理システムの名前(svn, git, hg, ...) 現在のブランチ名 マージ失敗のエラー表示 さらに Git の場合は以下
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