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2013年1月10日のブックマーク (5件)

  • slaveからダンプをとった場合のCHANGE MASTER TOについて - メモとかそんな感じなやつ

    MySQLのslaveサーバからcronで一日一回ダンプファイルを取得してて、 そのダンプファイルを使ってどこかのサーバにリストアした場合、 新しくレプリケーションを開始する際に発行するCHANGE MASTER TOコマンドは一体何を指定したらいいんだろう? 例えばmasterサーバでダンプを取得する場合、mysqldumpコマンドのオプションとして 「--master-data=2」を指定してやると、dumpファイル中にCHANGE MASTERコマンドが付加される。 これは非常に便利なんだけど、あくまでshow master statusの値を取っているので slaveサーバでこれつけてもまったく意味がない。 slaveでダンプとるときも、こんな便利オプションないかなーと思ってたんですが、 MySQL 5.5から--dump-slaveってのが追加されるようです。 --dump-sl

    slaveからダンプをとった場合のCHANGE MASTER TOについて - メモとかそんな感じなやつ
  • DBIx::QueryLogを使ってちゃんとSQLが流れているかテストする - $shibayu36->blog;

    DBIのconnectのCallbacksなどでSQLを実行している時とかに、実際にSQLが流れているのかチェックしたい時がある。そういう時どうするのがベスト・プラクティスなのかわからないのだけど、DBIx::QueryLogを使ったら一応できたのでメモ。 テストしたい状況 package My::DBI; use strict; use warnings; use DBI; sub connect { my ($dsn, $username, $password) = @_; my $dbh = DBI->connect($dsn, $username, $password, { Callbacks => { connected => sub { my $dbh = shift; $dbh->do("SET NAMES utf8") or warn $dbh->errstr; retur

    DBIx::QueryLogを使ってちゃんとSQLが流れているかテストする - $shibayu36->blog;
  • MySQL Server トラブルシューティング その1 - FAT47の底辺インフラ議事録

    MySQLを運用していると様々なトラブルに遭遇する事があります。 トラブルシューティングをする上で大事なのは、現在のMySQLの状況を知ることです。 各種情報から原因を探っていくためのコマンドを紹介していきます。 今回はSHOWコマンドと変数についてです。 SHOW VARIABLES 現在のシステム変数の値を表示する。システム変数とは各種設定値のこと。 これらの変数はmy.cnfで指定するほかにも、動的に変更可能なものがある。 mysqld全体に影響を及ぼすグローバルレベルと、セッションごとに影響するセッションレベルが存在し、 それぞれSHOW GLOBAL VARIABLESおよびSHOW SESSION VARIABLESで確認することができる。 mysql> SHOW VARIABLES; +---------------------------------------------

    MySQL Server トラブルシューティング その1 - FAT47の底辺インフラ議事録
  • MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 17.1.6 レプリケーションおよびバイナリロギングのオプションと変数

    この変数は、サーバー ID を指定します。server_id はデフォルトで 1 に設定されています。 このデフォルト ID を使用してサーバーを起動できますが、バイナリロギングが有効になっているときに、サーバー ID を指定するように server_id を明示的に設定しなかった場合は、情報メッセージが発行されます。 レプリケーショントポロジで使用されるサーバーの場合、レプリケーションサーバーごとに一意のサーバー ID を 1 から 2 の 32− 1 の範囲で指定する必要があります。 「Unique」 は、各 ID がレプリケーショントポロジ内の他のソースまたはレプリカで使用されている他のすべての ID と異なる必要があることを意味します。 詳細については、セクション17.1.6.2「レプリケーションソースのオプションと変数」,およびセクション17.1.6.3「Replica Serv

  • MySQL レプリケーション基礎 - shibainu55日記

    今日は、MySQLのレプリケーションのお話。バージョンは5.0を前提として説明。 MySQLにおけるレプリケーションは更新情報を記録したバイナリログ(binlog)をベースとしたアーキテクチャ。マスターでの更新情報をバイナリログとしてスレーブに転送、これをSQLに変換しスレーブで実行しデータ同期を行う。Oracle Data GuardのLogicalスタンバイによく似ている。 基概念図を以下に示す。 特徴 複数のスレーブを用意することで、参照系クエリの負荷分散が可能 マルチマスター構成の場合には更新系クエリの負荷分散も可能 ただし、この場合にはアプリの扱うデータに依存し実現可否が分かれる。 マルチマスター扱いとするオブジェクトを限定するなど、論理設計でも考慮が必要 マスタのバックアップとしてスレーブを切り離し、サービス無停止のままバックアップが可能 この場合、スレーブを停止しコールドバ

    MySQL レプリケーション基礎 - shibainu55日記