先日のTDDBC繋がりで、Vimネタを一つ。 Railsを書く時は、rails.vimがRSpecのシンタックスハイライトや、 関連ファイル間の移動を面倒見てくれますが、 Railsの世界から出ると(ディレクトリ構成、命名規則が変わると) rails.vimが使えなくなるため、そのあたりの機能が動いてくれなくなります。 なので、素のRubyコードを書く時や、 Sinatraなどをもっとシンプルなディレクトリ構成で開発している時に、 RSpecのシンタックスハイライトを行う設定と、 実装とSpecを手早く切り替えるためのプラグインを紹介します。 RSpecのシンタックスハイライト rails.vimではautoload/rails.vimの中で呼ばれている、 シンタックスハイライトを実現している部分から、 RSpecに関係する所だけ設定を持ってきて、vimrcに書いてしまえばシンタックスハイ