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2008年5月28日のブックマーク (2件)

  • あなたの会社のサイトは、顧客離れを招いていないか:日経ビジネスオンライン

    最近テレビを見ているとよく目にするCMがある。最後の1秒に、「続きはWebで」という言葉と共に、そのCMが紹介する製品に最短でたどり着くための検索キーワードを表示するものである。 この手法はライフカードが先陣を切ったものであるが、今ではあらゆる製品・サービスのCMにおいて、活用されている。これらのCMが、消費者に対して実際に効果をあげているのかどうか。それを調査したものが図1である。 世代別に見ると、20代から30代における浸透率は非常に高い。6割から7割の消費者が、テレビCMにおける「続きはWebで」という謳い文句に対して、過去に1度は反応している模様である。 テレビCMは、通常15秒か30秒という指定された時間の中で、商品・サービスの特徴を伝え、消費者に対して刷り込みを行い、認知度の向上を目指すものである。簡潔に表現すれば、PUSH型(一方的な情報提供型)のコンテンツといえる。 それに

    あなたの会社のサイトは、顧客離れを招いていないか:日経ビジネスオンライン
  • 「受託中心と多重下請けが日本IT産業の低収益の要因」---経産省 情振課長 八尋俊英氏

    「日の情報サービス業の収益性はインドよりも低い。受託開発中心の体質と多重下請け構造が要因」---経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 八尋俊英氏はIPAX2008の講演でこのような認識を示した。 IPAX2008は独立行政法人 情報処理推進機構が開催するイベント。八尋氏は「2008年度 情報関連施策について」と題して講演した。 日の国際的な競争力は相対的に低下する傾向にあり,日IT市場の地位も相対的に低下していると八尋氏は指摘。そのため国内市場でのみで事業を展開するのではなく,世界市場への展開が急務であるとする。「ヒト,モノ,カネの世界的な再編成が進行する渦中にあって,日は乗り遅れている」(八尋氏)。 日の情報サービス業市場は世界第2位の規模だが,収益性は欧米IT企業に比べ低いだけでなく,インドIT企業よりも低い。その要因は受託開発中心の体質と多重下請け構造という情報サー

    「受託中心と多重下請けが日本IT産業の低収益の要因」---経産省 情振課長 八尋俊英氏