ニュージーランドは珍しく晴れている。 ここんとこ雨続きでなんか滅入ってしまっていたので今日は久しぶりに散歩してきた。 空が青いね 写真では伝わりにくいけど日本の空とは何かが違う。 オゾン層が薄いから青く見えるんだろうか？ 今まで知らなかった公園で 「こっち行ったらどうなるんかな」 って好奇心で進んでいったらかなり開けたところに出た。 「グレープフルーツ」なのか「レモン」なのか「みかん」なのか分からない果物がなっていてよく手入れされている。 ゴミ１つ落ちていない。 勝手なイメージなんだがニュージーランドの公園にかける予算ってのはとんでもない金額なような気がする。 というか環境に対する予算 レジ袋が廃止されるのもかなり早かった。 空港でのチェックも厳しいし、海外から届くコンテナの検疫も厳重です。 数年前にカメムシ問題が発生したことがあった。 日本から海を越えやってきた車の中にカメムシが大量発生

こんにちは。 96日目…水曜日。気功整体の先生のところに行く日。 先週、一週間が激動過ぎて身体がついていっていない。 義父母と決裂したことを、気功整体の先生にすべて告げる。 結婚して今年で２０年。 私にとっては、歴史的反逆だった。 我慢していたことをすべて義父母にぶちまけたからだ。 私「….…。というわけなんですよ。でも、表向きは仲良くしてますよ。」 先生「まあ、お孫ちゃん(姫)がとり持ってくれるよね。」 そうだ。 姫が決裂した義父母との、接着剤になってくれている。 姫は苦しくないだろうか…？ 最近、姫は義父母に呼ばれると「ふぅー…。」と大きい溜息を付くようになった。 前にもまして、義父母が姫にくっついてくるそうな。 はははっ…。いかんともしがたい…。 姫に辛くないか聞くと、「別に…。」という。 姫に、申し訳ない。 私のために我慢してくれているのだと思う。 おばあちゃんと仲良くするからね。

外に出て、少し遠くから眺めてみる。うん、やっぱり大好きだよ。じゃあ私は、次の場所へ向かうね。 暑い。 もう６月か。 夜でもさすがに暑くなってきた。 暑くてべとべとしながらSNSを眺めていた私は、前の職場の直属の上司が投稿した、山肌から流れる澄んだ冷たそうな水の写真に惹かれて、思わずコメントしてしまった。 「これが大阪ですか？？きれいな冷たい水に癒される……」 しばらくして、 「そやでー。昔、職場で泊まった交野のコテージ近くやで。いい景色。」 とコメント返しがあった。 ２、３年前に、職場のみんなで泊まってBBQをした、ほとんど京都に近い大阪の山の中の写真だったようだ。 その後すぐに、その上司がLINEに直接メッセージをくれた。 ３月半ばに最終勤務を終えてから、この上司と連絡を取るのは初めて。 「新しい仕事ぼちぼち始まったかな？」に始まり、お互いの近況を報告しあった。 コロナが本格的に流行りだ

こんにちは。 駆け足で、以前の事を記します。 ご容赦ください。 ９１日目…金曜日。姫の登校日。久しぶりの学校は楽しかったようだ。 お昼ご飯のとき、ＤＶＤで千と千尋の神隠しを見た。 本当に何度見ても最後の千尋とハクのお別れする場面は泣ける。 それにしても、姫と一緒にお昼ご飯は、とっても楽しい！ 姫「私、おかあんのことおかあんと思ってない。」 私「なぬ！？」 姫「トモダチと思ってる。だってホントに親友みたい。」 喜んでいいのやら、親としての威厳は？ とか思ってしまうけど、まあ今はいいや。 でもしっかり、ダメなことはダメと言っている。 昔、よく親から言われたこの一言。 「自分がやられて嫌なことは人にもしないように。」 これは、今も私の大切な一言。 夕方は姫とおばあちゃんと３人で焼き肉を食べに行った。 先週、決裂したが、おばあちゃんは何事もなかったかのように、振舞ってくれている。 良かった。 嬉し

こんにちは。 今週月曜日から、姫の休校が明けました。 みなさまはいかがでしょうか？ 私は、ドタバタと一週間が過ぎてあっという間に土曜日です。 この一週間、 色々、やらかしてしまいました…。 まず、以前にも書きましたが、価値観の合わない義父母と決裂！ 次いで、持続化給付金申請…。（私の最も、苦手なパソコン申請！） 続いて、海外通販の荷物の送り間違い！！！(私はＬＰ盤のバイヤー） イギリスのお客様にマレーシアのお客様の商品を送ってしまった…。 あー！！！！！ 大パニックです💦 幸いどちらも紳士的なお客さまで荷物を取り戻すまで、 待っていただけました。 ほっ…。 良かった…。 感謝です…。 あの甘い、姫とのコロナ自粛と銘打った事務所マンション生活。 その最中に、送った商品です…。 でれでれ💛としていたので間違えたみたいです…。 まさに身から出たさび…。 これからはふんどしの紐をならぬ、髪の毛

今週のお題「会いたい人」 こんにちは。 昔、一人暮らしをしている時、喫茶店でアルバイトをしていました。 そのアルバイト先の喫茶店のママさん（私とママしかいなかった）が少し厳しく、眼光も鋭くて、内心「怖いなぁ」と思っていたのです。 喫茶店がある建物の中に、別の厨房がありました。そこで働いているおばさんが一人いました。 そのおばさんは見た目も可愛らしく、私はランチ前の仕込みの時刻になると、ママさんに頼まれて、そのおばさんのいる厨房に毎日決まってお米を貰いに行っていたのです。 息抜きにそのおばさんと色々話しました。 私がおばさんに「今日忙しくて疲れた…」と言うと「少しここで休んでいくと良いよ。」と言ってくれました。 私は、そのおばさんにすっかり心を許してしまい、少し怖くて厳しいママさんの愚痴を少しづつ言うようになったのです。 私：「ママさん、ちょっと喫茶店の窓ガラスの拭き方が甘いとダメだしするの

2019年夏にアメリカに行ってから、決意したアメリカへの短期語学留学。 年末には会社に留学するから退職する旨を伝え 漠然と可能性が広がるんじゃないかと留学にワクワク。 留学について情報を仕入れ、少しずつ準備をしなければならないと思い 費用、留学する場所、ビザが必要かどうかついて もちろん英語も勉強しなければならないと… 色んなことをワクワクと調べていた。 秋には留学できると思っていたから。 が、コロナウィルスによって状況は急展開…… そして悪化。 どこかで他人事だと思っていた事態が、急に我が身にも。 そしてアメリカ。全世界に。 進めていた留学に関する行動は一旦ストップ。 ただ、止まらないのが退職に向けての準備作業。 こんなことであきらめたらあかんと思う反面 しばらくは何も考えたくなかった。 身近な人に当たったりもしたし、目に見えんコロナに対しての愚痴も言いまくった。 私は学生ビザを取って留

今週のお題「カメラロールから1枚」 写真を整理していたら、2004年オランダ キューケンホフ Keukenhof に行った時の写真が出てきたので公開します。 ここはオランダ旅行ツアーの定番で、花好き、西洋庭好きならば一度は訪れるべきスポットのひとつです。 訪問したのは４月２７日。チューリップの開花がベストのときでした。 本当、撮影スキルが無くても、絵になる写真が撮れます。 こんなご時世なので、少しでもこの写真で心を癒してください。 今年は残念でしたが、興味ある人は来年のG.W.にでも訪問してみてください。

今週のお題「激レア体験」 はてなブログからのお題があったので、今回は誰も経験したことが無いであろう私の「激レア体験」お話しします。 あれは小学校1年生、6歳の時でした。 私は自転車を漕ぎ、祖母の家に向かっていました。 しっかり赤信号は止まり、青になったので漕ぎ出したその時です。 横から軽トラが曲がってきたのです。 母の「危ない！」の声と同時に横を向くと、軽トラが私の目の前まで迫ってきていました。 人間って、驚いたり咄嗟の時、とりあえず止まってしまいますよね。 前に進めば避けられるかもしれないのに。 一瞬記憶が飛んで、私は吹っ飛び、地面に仰向けに倒れていました。 しかし、軽トラの運転手は、まだ私を轢いたことに気付いていなかったんですね。 なので、まだ前に進もうとしてきます。 目の前には私が仰向けで倒れているのに。 朦朧とする意識の中で、 今度は軽トラに 足を轢かれました。 足の上を通った「ダ

どーも、どもども！！ 妻が仕事で、私が休みの時は、 基本的に私が妻のお弁当を作ります🍱 最初は見た目がイマイチなお弁当でしたが、 最近では納得のいくお弁当が作れるようになりました✨ 鼻高ごっちです。。笑 今日の小さな幸せ… それは、、、 ガラケーを長年愛用する定年間近の上司とWi-Fiについて盛り上がったこと！！ 上司＝上、ごっち＝私 上『ごっちくん、この読み方って何なの⁇』 私『これは、Wi-Fiっていいます』 上『ん？もう一回頼む』 私『これは、ワイファイです』 上『ウィーフィー？』 私『ワイファイです』 上『ウィーファイ？』 私『ワイファイ！！』 上『ワイフィー？』 私『…はい、そうです』 … … … 笑。 他人にとって、はっ？そんなこと？ …と思うことが、 自分にとって幸せと感じることもある！！ 本日の幸せレベル５０（Maxレベル１００） 今日の小さな幸せが、明日の励みになる！

今週のお題「めったにできないアレコレ」 おやつにエブリバーガーを食べようとしたダンナは、蓋の裏に描かれた間違い探しに釘付けになる。「こういうの大好き。よーし、やるぞ！」と言って探し始めたものの、四つある間違いの内から三つしか見つけることができずに悶々としている。子ども騙しのゲームなんて簡単すぎてがっかりするだろうと思っていた私も、ダンナの様子から間違い探しをしてみたくなり、蓋の裏を見せてもらう。三つは割と簡単だったが、四つ目は少し時間がかかった。ダンナは負けず嫌いなので自分も自力で見つけようとその後１時間以上必死になって探していたが、とうとうギブアップということでお互いに答え合わせをする。見つけにくかった四つ目の個所を説明してもダンナは間違いに気づけない。箱の底に描かれた正しい答えを見て、私が正解していたことが決まる。ダンナはおやつを食べるのもやめて間違いを探していたが、これだけ遊べたら充

今週のお題「激レア体験」 25歳というそろそろ結婚ラッシュが起こりそうな時分であるが オタク喪女の類友どもにはその兆しすらないように見える。 友人、親族から結婚式に招待されたことがないが 私は結婚式に一度だけ参列したことがある。 所詮≪結婚式のサクラバイト≫だ。 結婚式のサクラバイトとは、 人材代行サービスに登録していると、ごくごくたまに照会がある 激レア案件である。 友人役、上司役、家族役など幅広い年齢が求められ、 またスピーチやダンスなどが求められることもあるため 話術や演技力など様々なスキルが必要条件になることもある。 私は数年前、東北の式場で新婦の友人役で参列したが、 驚いたことに、新婦の友人・職場の上司役総勢10名は 全員エキストラバイトであった。 最近、結婚式がコロナの影響で中止になり悲しみにくれる花嫁 そして悲鳴を上げるウェディング業界を見ていると、本来結婚式とは ハッピーに

コンビニからの帰り道、しみじみ思う事があった 色んなものを手放してしまったなと 音楽が大好きで音楽に時間を捧げたくて、気付かないうちに一つ一つ色々なものを手放していた 趣味も遊びも恋愛も、大好きだったゴロゴロしながらネットを見る時間も、尊敬する漫画家さん(青木琴美さん)の漫画を読む時間も 全てが音楽をする時間に変わってる 最近は、食事だって作曲中眠くならない為に、炭水化物をいっぱい食べないように気を付けてる こうなりたくてなったから、悔いはないし、音楽ができる毎日が楽しいけれど 一年に一回くらい、こういうしみじみした事を思う 明日も勝負だ ここ最近の曲は、焦りや疲労、頭痛などで全然納得いくものが出来なかった こんな事を書く暇があったら、その納得いってない曲のリベンジをやれとも思うが、 タイミングを見て、しっかりリベンジします よし、 書いたら、スッキリしてきたので、 また明日から、ポジティ

今週のお題「激レア体験」 もう15年くらい前の、大学時代の話です。 友人たちとの海外旅行から帰ってきた空港にて、タイトルの出来事がありました。 トランクを受け取り検疫に向かうその時、 「すみません、麻薬探知犬の訓練をしています。トランクに麻薬が付いた布をつけさせてもらえませんか？」と声をかけられました。 え！？と、激しく動揺。 真っ先に、詐欺だと思いました。 いたいけな女子大生に麻薬の運び屋をさせるつもりだなと。検疫で逮捕される自分まで一瞬で頭に浮かびました。 しかし、見せられたのはただの小さな布だし、 声をかけてきたのは怪しくなさそうな人だし（そりゃそうだ）、 何より若者の好奇心が勝ち、引き受けてみました。 トランクに布をつけて検疫に向かう私、それはそれは緊張しました。 やっぱり詐欺だったらどうしようと不安になったその とき…本当に犬がやってきました！！ 噛まれるわけでも吠えられるわけで

どうも、こんにちは。あぶらっこです。(^▽^)/ 今週のお題は「激レア体験」ですか…。 細く長い日陰の道を生きてきた僕にとって縁遠いお題 ですな…。 いきなりですが、ここで一句。 宝くじ　買えども当たらず　くじけます 10億円もいらないから1,000万円を100等分して当選人 数増やしてくれないかなぁ…。 (そう思うのは僕だけじゃないはず) フォレ(俺)の人生、時を戻したいことばかり…。 でも…、それも悪くないだろう。 今回は、そんなザ・小市民のしょうもない激レア体験 のお話です。 ・・・・・・・ 年の瀬も迫った師走の土曜日。 僕は、二人の息子を連れてスーパーマーケットに食料 品と日用品の買い出しにやってきた。 入口の脇の方で少し人だかりができていた。 人だかりの奥では、何やら抽選会をしているようだっ た。 2,000円以上お買い上げごとに、1枚の福引券がもらえ るらしい。 1等は大型テレ

今週のお題「激レア体験」 まっとうな人生を歩んできている私には、あまり激レア体験というものがありません。 誰よりも長く一緒にいる相方は、私がいっしょにいることでたくさんの激レア体験をしているというのですが、これはいったいどういうことなのでしょう。不思議なものです。 わたし自身の激レア体験をひとつ思い出しました。ドッペルゲンガーに会った話です。 ドッペルゲンガーというのは、自分とそっくり同じ人間で、それに出会ってしまうと死んでしまうというモノです。 ここで私が生きているからおわかりのように、私が私のドッペルゲンガーに会ったわけではありません。私のドッペルゲンガーに友人が会ったお話です。 私は中学、高校と電車通学をしていました。新潟の魚沼で、1時間に一本しかない電車で45分くらいの通学でした。 同じ学校に通っている友人たちと、行きはだいたい同じ電車に乗っていました。1年下に、やたらなついてくる