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ブックマーク / lukesilvia.hatenablog.com (3)

  • UNIQE INDEXと JOIN とORDER BY で無用なソートが発生するケースとその回避方法 - LukeSilvia’s diary

    Amazon.co.jp: 実践ハイパフォーマンスMySQLを読んでいたら「クエリチューニング」の章(p. 101)でタイトルにある問題が取りあげられていたので考察。 MySQL のバージョンは「5.0.67」。 サンプルDB サンプルとして、よくある商品と注文のテーブルを使います。 作るのが手間だったので、の例と変えています。あと、説明に関係ないカラム*1も省略しています。 スキーマ > show create table products \G; *************************** 1. row *************************** Table: products Create Table: CREATE TABLE `products` ( `id` int(11) NOT NULL auto_increment, `name` varchar

    UNIQE INDEXと JOIN とORDER BY で無用なソートが発生するケースとその回避方法 - LukeSilvia’s diary
  • MySQL とメモリに関するまとめ - LukeSilvia’s diary

    前回のエントリーデータベースを用いたセッションデータ管理についてで、MySQL とメモリの関係について良く分からない部分があると書きました。 実はここに関する理解はかなり曖昧な部分があって、調査して追記します。とくにメモリ利用量について。mysqld のプロセスが利用できるメモリの上限が、32bit OS の場合は3G 程度ということは、innodb_buffer_pool_size もこの制限を受け、これについての警告が、先に紹介したリファレンスマニュアルのものという理解だけどいいのだろうかというのが1つ。 2 つ目は、この理解があっているとすると、4G 以上のクラスのメモリをつんだサーバをDB サーバとして利用する場合、64 bit OS でないとリソースの有効活用ができないか。それとも、先に書いたとおり、OS レベルのキャッシュとして利用できるから、結果としてデータファイルを読み込む

    MySQL とメモリに関するまとめ - LukeSilvia’s diary
  • データベースを用いたセッションデータ管理について - LukeSilvia’s diary

    Web アプリケーションとは切っても切れないセッション機構。DB ベースでセッション管理を行なって得られた知見と、それを元に考察した結果をまとめてみます。 セッションデータの特性 DB で管理される他のデータに比べ、セッションデータはかなり特殊です。主な特徴は次のような感じ。 データが増加するのが速い 定期的な削除が必要 頻繁に更新される リクエスト毎に読みに行く必要がある このデータを読めないとアプリケーション全体にアクセスできない アクセス頻度が高いということです。あと、1つ目の特徴からセッションデータについては意識的に管理してやる必要があります。 現在の環境 アプリケーションの領域が少し特殊で、セッションデータがやたらたまります(ユーザ数何百万のサービスとかそういうのではないです)。 RDBMS MySQL 4.0.22 ストレージエンジン InnoDB レコード数 6千万 テータサ

    データベースを用いたセッションデータ管理について - LukeSilvia’s diary
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