お掃除ロボ「ルンバ」最新機種レビュー! 従来型掃除機の終焉は近い?(動画あり)2011.06.01 16:00 福田ミホ 自分専用メイド(お掃除係)の夢に、また一歩近づいたようです。 ルンバが誕生して、「これほしー! 」と思ってからすでに何年も経っています。実際、ルンバってどうなんでしょう? このたび発表された最新のルンバ 770、使ってみました。 ・良いところ ルンバ 770は499ドル(約4万500円、今のところ日本国内未発売)ですが、それさえ出せれば、通常の掃除機の代替として有効です。内部部品もHEPAフィルターもリニューアルされて吸引力が増強されていますし、ゴミ袋容量も2倍になり、赤外線ビームがホコリとか汚れをターミネーターみたいに検知してくれるんです。階段とか部屋のすみでも大丈夫です。センサー群も強化されて、家具とか人間が動いても部屋の形にちゃんと適応してくれます。 そしてとにか
NECエレクトロニクスと音力発電が開発した電池いらずのリモコン。近い将来の実用化が期待されている 半導体大手のNECエレクトロニクスとベンチャー企業の音力発電(神奈川県藤沢市)は、乾電池を使わないリモコンの試作機を共同開発した。指でリモコンを押す際に生まれる振動を使って発電する仕組みだ。すでにメーカーからの引き合いもあるといい、近い将来の実用化を目指している。 音や空気の振動を電気に変える「振動力発電」技術に強い音力と、NECエレが06年12月から開発してきた。まず、リモコン操作でできる振動を、音力の部品で微少な電気に変える。これをNECエレのマイコンで制御し、データをテレビに飛ばす。電源のオンオフ、チャンネルや音量の切り替えが、乾電池を使わずにできるという。 試作機のサイズは、横約7センチ▽縦約15センチ▽厚さ約3.5センチ。一般的なテレビのリモコンより、一回りほど大きいのが課題だ
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