調査で実証、テレビとソーシャルメディアの高い親和性 1秒あたりのツイート数が過去最高の7196件を記録―――。米ツイッター社は7月17日に行われたサッカーの女子ワールドカップ決勝で、「なでしこジャパン」がPK戦に勝利した瞬間に、1秒あたりのツイート数が過去最高を記録したと発表した。 この事象について電通、コミュニケーション・デザイン・センターの森直樹氏は「今やお茶の間はソーシャルな空間にあることを示す好例。テレビとソーシャルメディアの親和性の高さを裏付ける結果だ」と話す。 森氏ら同センターでは、今年6月に日本におけるソーシャルメディアの利用動向について、ユーザー調査を実施。「ツイッターユーザーの12%が、ツイッターにテレビの内容を書き込んだことがある」、また「フェイスブックユーザーの25%、ツイッターユーザーの31%がソーシャルメディアをきっかけにテレビ番組を認知した経験がある」ことがわか
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