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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (2)

  • リコー、「GR DIGITAL」の生産を終了

    リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の生産を終了したことを明らかにした。13日付で同社Webサイトの製品情報ページに、生産終了の告知を掲載している。 GR DIGITALは、同社の銀塩コンパクトカメラ「GRシリーズ」のコンセプトを引き継いだ高級コンパクトデジタルカメラ。発売は2005年10月。販売期間は、コンパクトデジタルカメラとしては異例の2年間にわたった。また、各種カスタマイズサービスや機能拡張ファームウェアの提供など、ほかのコンパクトカメラでは見られないサポートを行なっていた。 撮像素子は有効813万画素の1/1.8型CCDで、JPEGとRAW(DNG)での記録に対応。レンズは35mm判換算の焦点距離28mm、F2.4の単焦点レンズを搭載。プログラムAEのほか、絞り優先AEとマニュアル露出も可能。体サイズは107×25×58mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1

  • 【新製品レビュー】リコー Caplio GX100

    リコーのコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX」シリーズに、最新モデルの「Caplio GX100」が登場した。GXシリーズといえば、広角28mmスタートのレンズを搭載し、マニュアル露出が可能なのが特長だったが、GX100ではさらに広角を強化し、新しい使い勝手を実現したモデルだ。 ■ 広角24mm、オプションで超広角19mmをサポート GX100の注目は、なんと言っても35mm判換算で24mmからの光学3倍ズームレンズを搭載した点。GXシリーズはもともと28mmからのレンズを搭載していたが、パナソニックのLUMIXシリーズを始め、28mmスタートのコンパクトデジカメはけっこうなモデル数が市場に出回っている。 しかし今回、GX100は24~72mmのレンズを採用し、より広角に強くなった。今、市場で手軽に購入できる一番の広角デジカメといえばコダックの「EasyShare V705」だろう

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