なんかFacebookへの投稿で「Augustのオフィスで凄い衝撃を受けた。日本のスマートロック会社はもう遅れすぎていてヤバイ」と煽るような事を書いたのが運の尽き。「ガタガタ言ってないで、早くブログで詳細書け!」と各方面からプレッシャーを受けてしまったSF在住中年起業家Kenです。ただ自分の考えの整理になる以外にも、やはりIoTというジャンル(?)をハード売り切りだけで捉えてしまうのと、本気でプラットフォームを目指すのとでどれだけ差が出るかを思ったより早く、具体的に示している事例かも?と感じたので整理してみる価値があると考えました。 サンフランシスコ市内のオフィス。プレスのために用意したデザインモックなどが綺麗に展示してあったり、評価用の様々なタイプのドアや鍵がずらりと並んだ倉庫のように広く、でも綺麗で素敵なオフィスでした。$50M調達とかすると色々とできていいなー(ボソ)。まぁそこじゃな