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ブックマーク / web.sfc.keio.ac.jp/~igaiga (1)

  • igaiga: 「すごい」ペルソナ法

    ■はじめに モノ単体が価値を生む時代から、情報やサービスなどのエモーショナルな側面が価値を生む時代へと移り変わって来ている[Norman2004,Tien2003]。企業の製品開発においても、従来のような技術指向の製品開発によるシーズベースのアプローチから実際のユーザを想定したニーズベースの開発アプローチが重視されつつある[Iga2007]。このような流れの中において、ISO13407などの標準化も進み、ユーザ起点で製品開発を行うUCD(User-Centered Design)の考え方も浸透してきている[Kurosu2001]。 企業における製品の研究開発においては、様々なスキルを持った人材が数多く関わることになる。例えば、筆者の研究プロジェクトにおいても、ユーザインタフェース研究者のみならず、材料、物性、メカトロニクス、ソフトウェア工学、心理学、マーケティング、デザイナーなど多種多様に

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