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ブックマーク / y-okajima.com (2)

  • ハードウェアビジネスに関わる企業をざっくりまとめてみる - Yasunori Okajima

    FitbitやNest labsなど、ハードウェアスタートアップが次々と登場していますが、メディアにあまり取り上げられないジャンルにもハードウェア企業はたくさんあります。 目立つ会社も目立たない会社も全部まとめて「ハードウェア界隈」。 というわけで僕がハードウェア界隈を考える時のおおまかな分類をまとめました。 メディアなどで見かけるハードウェア系企業はほぼこの分類のいずれかに当てはまるんじゃないかと思っています。 ハードウェアが出荷されるまでの流れを想像する ハードウェアビジネスの全体をつかむには、商品企画から設計、製造、出荷といった全体の流れを想像すると楽です。 商品企画>プロトタイピング>部材調達>生産>流通>販売 こんな感じです。 なおここではFitbitやNestなど、いわゆるB2Cの製品を企画-製造-出荷するようなイメージで考えてください。 「センサー部品だって企画して製

    ハードウェアビジネスに関わる企業をざっくりまとめてみる - Yasunori Okajima
  • Yasunori Okajima - ハードウェアプロトタイピングから適量生産するまでの流れ

    arduinoやmbedの登場でハードウェアプロトタイピングのハードルはかなり下がりました。 しかし数百台-数千台-数万台の規模の生産となると想像できないことが多いと思います。 というわけで僕が知っている範囲で、プロトタイピングから適量生産するまでの流れをざっくりとまとめてみました。 大まかな流れを知ってもらうという趣旨なので細かい所は省いています。 大雑把に言うとプロトタイプが工場で生産されるまでの過程は、 「プロトタイピング->機能設計->量産設計」 の流れで進みます。 プロトタイピング: 最初のアイディアをとにもかくにも形にして、そのアイディアが当に世の中の人に受け入れられるかを検証するフェイズ。 機能設計: プロトタイプを元に外装/基板/ソフトウェアなどについて、より最終製品に近い設計を行い、製造原価や提供サービスにリアリティを持たせ、製造面やビジネス面を詰めていくフェイズ。 量

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