![【クローズアップ】 顧客体験をより良いものへ――、IBMが推し進めるデザインシンキングの取り組み](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e7ecf529fe1ea3c36204892b2692ffe6690100ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcloud.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fclw%2Flist%2F1087%2F584%2F822_o.jpg)
ALU(論理演算)に関しては、4つの仮想マシンまでは、各CPUコアにうまく処理が割り振られているようで、それほど性能にばらつきはなかった。ただ、仮想マシンを5台にしてからは、徐々にALUの性能も落ち始めているようだ。このあたりは、CPUコア数以上に、仮想マシンを作り同時に動かしているためだろう。 FPU(浮動小数点演算)に関しても、ALUと同じような傾向にある。 MEMやHDDアクセスに関しては、仮想マシンが増えるほどパフォーマンスが低下している。ただ気になるのが、HDDアクセスが、仮想マシン1台から、2台以上になったときに、劇的に低下している点。これがどういった原因でおきているのか類推するしかないが、やはりNTFSディスク上にファイルとして仮想HDDを利用している上では、ディスクパフォーマンスは低下するのだろう。 今回のベンチマークでは、容量可変の仮想HDDを使用したため、容量固定の仮想
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