これはなに? いわゆるMicrosoft Excelで言うところのPHONETIC関数です。 漢字を含むテキスト・セルを指定することで、読み仮名を出力することができます。読み仮名はひらがなのふりがなでもカタカナのフリガナでも大丈夫です。 典型的な利用シーンとしては、住所録で氏名の読み仮名を自動で(それなりに)ふりたい、というシーンがあります。ちょうど年賀状シーズンの住所録でふりがなが必要になったりしていると思いますが、ローカルのExcelではなくGoogleスプレッドシートで管理している方も多いでしょう。ExcelにはPHONETIC関数があるのにGoogleスプレッドシートには同様の機能が無いのです。 機能 漢字を含むテキスト(セル)をひらがなへ変換 =HIRAGANA(input) 漢字を含むテキスト(セル)をカタカナへ変換 =KATAKANA(input) フラグで変換先(ひらがな/