今回のコラムでは、前回に続いて「顧客価値戦略サミット2015」から、ダイレクト損害保険で13年連続売上No.1のソニー損保のCXデザイン部部長・片岡氏によるトークセッション「顧客価値向上による継続率改善に向けた取り組み」の内容をご紹介致します。 ソニー損保における顧客ロイヤルティ向上活動 ソニー損保では創業当初からお客様の信頼・満足度の向上を重視されており、お客様から寄せられた声に基づく課題解決、その取組状況をまとめた「コエキク改善レポート」の公開、実際に事故対応を経験されたお客様の声を「不満」も含めてありのままに公開する「お客様の満足・不満の声」コンテンツの掲載など、様々な活動に取り組まれてきました。 2015年からはさらに、カスタマーエクスペリエンスや顧客ロイヤルティの向上を本格化させることを目的に、部署横断で顧客体験の改善に取り組むためのCXデザイン部(CX:カスタマーエクスペリエン
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