Mozillaは3月22日(米国時間)、Webブラウザの新版「Firefox 4」をリリースした。Gecko 2.0 Webプラットフォームを基盤に、新JavaScriptエンジンJagerMonkeyを搭載、グラフィックス表示のハードウエアアクセラレーションをサポートしており、Webページの表示、Webアプリの動作、マルチメディアなどあらゆる面で高速化を実現している。またユーザーインターフェイスが、よりコンテンツを目立たせるシンプルなデザインに刷新された。日本語を含む80言語以上をサポート。Firefoxのサイトから、Windows版、Mac OS X版、Linux版をダウンロード入手できる。 JagerMonkeyは、オープンソースのJavaScript JITであるNitroをベースにメソッドベースのJITの全体的な高速性を取り入れた。さらに既存のTraceMonkey JITとSp
Firebugはクロスブラウザのデバッガへ「変態する」と、Firebug開発者ブログのエントリ「Firebug Metamorphosis」で今後の開発方針が明らかになりました。 なぜこのような方向性が打ち出されたのか? その理由としてあげられたのは、Firefox 4から新たに内蔵される予定のデバッガ機能です。Firefox 4からはFirebugがなくともJavaScriptのデバッグなどが可能になるとのこと。 They all have more design and development resources than Firebug and they all have a built-in advantage 彼らは私たちFirebugチームよりも多くのデザインと開発のためのリソースがあるし、なによりもブラウザ内蔵というアドバンテージがある そこで彼らはFirefox内蔵のデバッ
【速報】超高速に生まれ変わる「Firefox 4」正式リリースが来年へ延期に...2010.10.28 23:40 楽しみに待つとしましょうか... あのChromeブラウザーをも超えるパフォーマンスを誇るとされる、Mozillaの次期ブラウザー「Firefox 4」が、当初の年内リリースを見送り、正式版の登場は来年まで延期されることが正式に発表されちゃいましたよ。 最新のベータリリースではJavaScriptエンジンの動作速度が劇的に向上しました。おかげでユーザーは非常に高速で高性能なブラウザーのレスポンスを十分に体感できるようになっています。 しかしながら、想定されていた以上に安定性などの問題解決には時間を要することも判明しています。この辺りの不具合が完全に修正されるまでは、ファイナルリリースを見送ることに決定いたしました。 Firefox担当ディレクターのマイク・ベルツナーさんは、そ
先日お伝えしたばかりの「早くも公開「Firefox3.7はこうなる」の図」という記事では読者のA.N.Otherさんが「鬼に笑われちゃうよ」とのもっともなコメントをされてましたが、「Mozilla Wiki」からまたしても鬼の笑いが止まらないエントリが届きました。 「Firefox4.0はこうなる(かもしれない)」の図をご紹介します。 これらの画像は、Firefox4.0のデザイン案です。上の画像を見る限りでは、上部にタブが配置されたGoogle Chromっぽい感じのデザインも検討されてるみたいですね。 その他の画像は以下からどうぞ。
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