KDDI株式会社 2018年1月29日 KDDIは、2018年1月30日より、多様なAPI (注1) を活用することで、新たなIoTサービスの創出を促進する「KDDI IoTクラウド API Market」の提供を開始します。 「KDDI IoTクラウド API Market」は、天気、地図、音声合成、画像認識など、新しいサービスを開発する上で役に立つAPIをラインアップしており、API利用者は自社の保有するデータと連携したサービス開発が行えます。 総務省がまとめた「平成29年版 情報通信白書」にもあるとおり、近年、ビッグデータという言葉に代表される電子的に処理可能なデータの飛躍的増大や、人工知能などの技術革新が進んでおり、ビッグデータの利活用は経済成長やイノベーションの促進に資すると期待されています (注2)。 「KDDI IoTクラウド API Market」は、自社のデータやサービス