非エンジニアリング脳なデザイナーが新規アプリ開発の現場でXcodeを使用することがどのような影響を与えたか。について、自身の経験を元にまとめました。Read less
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TimeProfilerとはXcodeのInstrumentsに含まれているプロファイリング用のツールです。 Instrumentsユーザガイド XcodeでProfileビルドをすると、Instrumentsが立ち上がって選択できます。 TimeProfilerを立ち上げると、上部トレースデータが表示されていますが、今回の主役は下部にあるCall Treeです。 初期の設定だとシステムのメソッドなども混ざってとてもわかにくいので、上記の設定にチェックを入れておくと 作成したメソッドだけになるので見やすくなると思います。 TimeProfilerの使い方 | eラーニングをすべての人に!blog.eラーニング.co.jp これで、準備は出来たので後はアプリを触っていて重たい感じのするを見ていけば、Call Treeにメソッド毎の処理時間や処理の割合が表示されます。 例として、カレンダー画面
archiveのときだけ実行したい aggregateをtargetに追加する。(Editor > Add Target) 追加したaggregateのBuild Phasesにrun scriptを追加する schemaを変更してarchive時だけ、targetを実行する もともと、crashlyitcsのrun scriptをarchiveのときだけ実行したかったので、上のようにaggregateを作成して実装したけど、ダメだった。。理由は、build settingを見てcrashlyitcsのrun scriptは実行されるから。 buildsettingに関係なく実行するscriptで、archiveのときだけ実行したいならいいかもしれない configurationがReleaseの時だけ実行したい これでも毎回buildすることはなくなる releaseConfig="Re
Mac Dev Center: Core Data Programming Guide: Core Data Performance この中の "Analyzing Fetch Behavior with SQLite" に、コマンドライン引数に次を指定すると CoreDataから SQLite へ発行される SQL をデバッグ出力できるとの記述があった。 -com.apple.CoreData.SQLDebug 1 やってみよう。 実行可能ファイルの設定を開く。 「起動時に渡される引数」に上記の引数を追加する。 実行する。以下、例。 2009-10-05 06:50:48.557 OneLiner[1202:207] CoreData: sql: SELECT COUNT(*) FROM ZMEMO t0 2009-10-05 06:50:48.558 OneLiner[1202:207
今日は、iPhone開発ネタのうち、CoreDataのお話です。 CoreDataを用いたデータの永続化は、多くのアプリで行われていると思います。 しかし、一度テーブル定義を行ってから、その後テーブル定義変更を行い、その後アプリを 実行するとエラーが。そのエラーを発生させず、定義変更後にデータを移行する方法を 今日は書きたいと思います。 CoreDataのデータ移行(マイグレーション)の必要性 私がリリースしているiPhoneアプリの中に、出費管理を行う Pocket.Money.Managementがあります。 このアプリでは、出費情報(日付、内容、金額)をCoreDataを用いて保存して、参照するアプリです。 既にリリースしているのですが、このたびテーブルを一つ追加したいと思いました。 その際に、既に定義済みの定義ファイルを変更すると以下のようなエラーが発生します。 2012-05-0
きれいめ系iOSプログラマのためのモテXcode5コーデ術(Uncrustify, VVDocumenter)Objective-CiPhoneXcode こんにちは。haranicleです。 今回は、きれいなソースコードを生産したい「きれいめ系プログラマ」な皆さんのために、 コードフォーマッタの設定とコメントの記述を助けてくれるXcodeのプラグインを紹介します。 ※Xcode5.1で使用する場合は、以下のように設定してください。(2014/04/06追記) iOSモテコーデ術Xcode5.1対応 コードフォーマッタ 開発メンバが多かったり、期間が長いプロジェクトだとコードフォーマットがバラバラでイケてないソースコードが生産されがちです。 モテなソースコードを生産するために、コードフォーマットを決めて自動で整形してあげましょう。 今回は以下を実現します。 Xcode5でビルドに成功したタ
iOS Advent Calender 2013 iOS second stage一日目担当の@keroxpです。普段は大学の研究室でインターフェースの研究をしていたり、仕事先の会社でiOSアプリの開発を行っていたりします。 さて、今回私が取り上げるテーマは「Xcodeと自動化」です。予告のタイトルでは「XcodeとContinuous Integration」だったのですが、CIを含めた自動化という題材でお送りしたいと思います。 自動化の意義 iOSに限らず、ソフトウェア開発の日常には様々なイライラが存在します。一つ一つは小さく、手間も少ないように思える事柄でも、手動でやらなくてはいけないことがひとつふたつ...と増えていったり、開発期間が長引くにつれて毎日毎日一定時間同じ作業を手動で行わなくてはならなくなります。 Don't Repeat Yourself!! そこでこの記事ではXco
先日yimajoさんがQiitaへ投稿された記事「Xcode5から追加されたAsset Catalog最大のメリット」の中で Asset Catalog使える環境なのに使わないのは老害 とおっしゃっていたのを見て、大変ショックを受けた私(笑)はムチを打ってAsset Catalogの挙動を調べてみる事にしたのでした(もしかして釣られた!?)。 また、すでに「Asset Catalogはアプリのアイコンや起動画面で使うと管理が楽になる」というのは国内のブログなどを見ていても明白だと思いますので、今回は通常の画像パーツを取り扱う上で何をするとどうなるかを適当に試してみる事にしました。 Xcode 5.0.1 使用 (2013/11/15現在) 非RetinaとRetinaで同名ファイルを突っ込むとどうなるの? New Image Setでaaaという名前のイメージセットを作り、1xに000.p
ボタンの背景画像を設定する場合、多様なサイズに対応したりリソース領域を節約するために、横に引き伸ばすことができる以下のような画像を用意することがあると思います。 resizable imageのダルさ こういった画像を引き伸ばすにはUIImageのresizableImageWithCapInsets:(Available in iOS 5 or later)などでUIImageに可変領域を指定するか、UIViewのcontentStretch(Deprecated in iOS 6.0)でUIViewの可変領域を指定するかしていたと思います。どちらもコードで指定すると地味面倒で、可変領域が多いViewではカオスを招きがちです。後者の方はInterface Builderからも設定できたのですが、値を計算するのがダルいという問題を抱えていました。 それがXcode 5で登場したxcasse
Xcode 10 Xcode 10には、すべてのAppleプラットフォーム向けに、優れたAppを作成するために必要なあらゆる機能が用意されています。新しいXcodeとInstrumentsはmacOS Mojaveのダークモードで、見栄えが素晴らしくなりました。また、ソースコードエディタを使えば、より簡単にコードの変換やリファクタリングをしたり、関連する行の横でソースコントロールの変更を確認したり、上流のコードとの相違について詳細をすぐに確認したりすることができます。カスタムの視覚化やデータ分析によって独自のInstrumentを構築することもできます。Swiftでは、ソフトウェアのコンパイル時間の短縮、より高速なAppのデリバリと、より小さなバイナリの生成が実現されました。一連のテストを従来より何倍も速く実行でき、チームでの開発がより一層シンプルかつ安全になるなど、数多くのメリットがあり
サルでき.jpは閉鎖しました。 今まで沢山の方々にお越しいただき本当にありがとうございました。 新しいサイト「サルでき.com」はこちらです。 また皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。 サルでき.jp管理人 カワサキタカシ
iOS 5の正式リリースと共に、iOS 5 SDKを含むXcode 4.2の正式版がリリースされました。Xcode 4.2ではビルド関係で4.1から大きく変わったところがいくつかあってかなり手間取ったので、調べたことをまとめておきます。 Xcode4.2のArchitectures設定 Xcodeプロジェクトの設定で、ArchitecturesのところがXcode4.1.2までは"armv6 armv7"となっていたのが、Xcode 4.2からは、 のように、"Standard (armv7) - $(ARCHS_STANDARD_32_BIT)"などとなっていて、armv6が外されています。 このままビルドすると、Deployment TargetにiOS4.3以前を指定している場合に問題が発生するようです。 iOS4.3以前をサポートする場合は、 のように、armv6も追加しておく必要
iphone sdk Debug memo これは私がiphone アプリ「この日何曜日」を開発する途中で参考になったり、気になったことのメモです the executable was signed with invalid entitlements ビルドでエラー 対策:XCodeのプロジェクト→クリーニング を実行 参考サイト:BPS Programmer’s BLOG 発生要因:別のMacへコピーしたとき、他の人のソースを使うときなど プロビジョニングされた iphone os 装置が接続されていません ビルドでエラー 対策:iphoneを再起動する 対策:プロビジョニング関連ファイルの確認 もしオーガナイザーでエラーが出ている場合 The version of iphone OS on XXXXXX does not match any of versions of iPhone
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