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2008年6月9日のブックマーク (6件)

  • 外資系企業、非情な“クビ切り”の実態

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 MBA卒業生の就職先は、厳しい職場であることも多い。外資系企業に入ったりすると、なにかの弾みで解雇される危険性もある。 MBA留学日記、今回のテーマは「クビ」について。どの企業で、どんな確率でクビ切りが行われているのだろうか? 下位10%は自動的にクビ?――米GE 「厳しい職場」と聞いて、すぐに思い浮かぶのは米GE(ゼネラル・エレクトリック)だろう。GEといえば、時価総額30兆円(5月末時点)を誇る、世界的な「超」巨大企業。傘下にはNBCユニバーサルといったメディア企業から、ファイナンス企業、インフラ事業に至るまで、実に数

    外資系企業、非情な“クビ切り”の実態
  • 「iPhoneと携帯電話は棲み分ける」--NEC幹部

    iPhoneは形状もビジネスモデルも違う。既存の携帯電話とは棲み分けが起こり、『もう1台持とう』というようになるだろう」――NEC執行役員でモバイルターミナル事業部長の山崎耕司氏は、アップルのiPhoneが日市場に与える影響について、このように予想する。 山崎氏から見ると、iPhoneは大きく2つの点でNECなど既存のメーカーが提供する携帯電話端末と異なる。1つはタッチパネル式の、両手が必要な操作性。そしてもう1つが、通信事業者が利用者の通信料の一部をアップルに支払うというビジネスモデルだ。 タッチパネル式はさまざまな操作を可能にする一方で、片手で端末を持ちながら操作するのは難しい。電車の中で荷物を片手で持ちながらケータイをいじる、といった使い方がiPhoneでは難しいというわけだ。 もう1つが通信料を携帯電話事業者とアップルが分け合うビジネスモデルだ。既存の携帯電話の場合、携帯電話

    「iPhoneと携帯電話は棲み分ける」--NEC幹部
  • グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性

    サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応

    グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性
  • 女性ファッション誌ポジショニングマップ・2008:『文化社会学の視座』より - TRiCK FiSH blog.

    上の図は、今年春(3月)の段階での女性ファッション誌のポジショニングマップです。 4年前にも、私は『日経エンタテインメント!』2004年9月号、三浦展著『かまやつ女の時代』、同『下流社会』のための調査で、女性ファッション誌のマップを創りました。それはここでも発表しましたが↓、その続編ということです。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20041224/p2 今回の図は、先日発売された南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』(ミネルヴァ書房)に私が寄せた論文「差異化コミュニケーションはどこへ向かうのか」のために創ったものです。 4年前と違い、今回は網羅している世代の中心に雑誌のタイトル名を置きました。たとえば『CanCam』は「コンサバ→専業主婦」の23歳あたりに置かれていますが、実際の読者は10代後半から20代後半まで幅広いです。・追記:「『装苑』や『SPUR』や『

  • http://japan.internet.com/allnet/20080609/8.html

  • “愛着”こそ最強の絆~アマダナ人気の秘密:日経ビジネスオンライン

    家電業界はここ数年、高級家電ブームやデザイン家電ブームに沸いています。英ダイソンの掃除機や欧州式のドラム型洗濯機などが牽引役となって、高機能や多機能押しで推移してきた日の家電業界に、オシャレなデザインの流れが参戦してきました。 欧州からの高級な輸入電化製品も店頭で目にする機会が多くなりました。洗濯機器洗などから発したドイツの家電ミーレ(Miele)、掃除機や冷蔵庫に強いスウェーデンのエレクトロラックス(Electrolux)、暖房機器やコーヒーメーカーなど厨房機器に強いイタリアの高級ブランドのデロンギ(De’ Longhi)、高級オーディオで名高いデンマークのバング&オルフセン(Bang & Olufsen)などが浮かびます。いずれも、洗練されたデザインによる高級イメージづくりに成功しています。 もちろん家電王国ニッポンも負けじとファッション性を重視した対抗商品を繰り出していますが、

    “愛着”こそ最強の絆~アマダナ人気の秘密:日経ビジネスオンライン