いつもこのブログをご覧頂きありがとうございます。 私は、平成19年8月24日に名古屋市千種区内で拉致され、その後惨殺され遺棄された(闇サイト殺人事件)、このブログの管理者「なるぅ」こと磯谷利恵の遺族の者です。 何の落ち度も関係もない利恵が、このようなむごい事件の被害者となってしまい無念でなりません。 「敵を討ちたい!無念を晴らしたい!」 と思っても、どんなにむごい殺され方をしても、一人の命では、犯人達を極刑にすることは、今の司法では難しいのです。 利恵一人の命が、犯人たちの命の重さより軽いというのでしょうか。二人以上の殺人でないと極刑は難しいなどと、命の重さの線引きを、どうして出来るのでしょうか。この司法の判例をくつがえすために、 殺人犯たちに極刑を科す陳情書を作成し、提出してまいりました。 しかし、堀被告の上告棄却で全ての裁判が結審し、5年間近くにわたった活動を終了いたします。これまでに