大阪の米加工販売会社『三笠フーズ』が 農林水産省から仕入れた工業用に使用が限定されている汚染米を食用に転売していた事実が発覚しました、 汚染米には『地球上に存在する化学物質の中で最も発がん性が高い』アフラトキシンB1(0.0015ppm = 1,000トン中に1.5グラムの濃度で、100%発癌)が入っていました、 アフラトキシンB1は遺伝子を傷つけ、その細胞が増えて行って癌になり、 食べた人は為す術がなく人間に食べさせるのは殺人行為だそうです。 三笠フーズの汚染米の販売先企業伊藤忠と関係がある食品会社 『吉野家』 『ファミリーマート』 汚染米使用の主な加工食品 『焼酎』 『煎餅等の米菓子』 三笠フーズ及び食品会社に工業用汚染米を販売した農林水産省の関係者は万死に値すると思います。 三笠フーズの創業は1977年、癌の死亡者数増加と見事にリンクしています。 (東京商工リサーチ&帝國データバンク