3日、広東省深セン市海事局の林嘉祥副局長が女児にわいせつ行為を働いたとされる事件で、被害女児の父親が訴訟の構えだという。林氏に抗議する被害女児の両親に対し、暴言を吐いたシーンの動画がネットへ流出している。資料写真。 2008年11月3日、広東省深セン市海事局の林嘉祥(リン・ジアシアン)副局長が女児にわいせつ行為を働いたとされる事件で、被害女児の父親が同氏を訴える構えだという。南方日報の報道。 【その他の写真】 事件は10月29日の夜、広東省深セン市のレストランで発生。林副局長が11歳の女児をトイレに連れこみ、わいせつ行為に及んだとされた。事件後、女児の訴えを聞いた両親が林副局長を探し出して問い詰めたところ、「お前らは俺を誰だと思ってる?交通部が派遣した高官だぞ。娘の首をしめた?ああ、俺がやったさ。だからって何だ?金がほしいか?くれてやるぞ。俺と争ったらどうなるか、思い知らせてやる」などと暴
22日、上海市内のプールのほとんどでは水の完全な入れ換えを行うのは年に一度か二度であることが明らかになった。コスト面で頻繁に水の交換は行えないというのが大きな理由のようだ。写真は上海市内のプール。 2008年6月22日、新聞晨報によると、上海市内のプールのほとんどでは水の完全な入れ換えを行うのは年に一度か二度であることが明らかになった。プールの水質検査の責任を負う、上海市衛生監督所の職員によると、全ての水の入れ換えは1年に一度というのが一般的であり、日常は部分的に水を入れ換えるだけだという。 【その他の写真】 上海国際スポーツセンターのプール責任者によると、やはり水の交換は年に一度か二度。日頃は循環させながら部分的な交換を行うが、量は全体の5分の1程度だという。その他、静安体育センターも年に一度程度で、交換するのも「古い水だと水質基準をクリアしないから」というもの。その他、取材したプールで
2008年5月24日付「江南都市報」によると、四川大地震の被災地で、売買目的で乳児5人を誘拐しようとした女性ら6人が逮捕されていたことが分かった。 【その他の写真】 事件が発覚したのは、震災4日目の16日。四川省江油市では、多くの市民が余震を恐れ、避難所のテントで寝泊りをしていた。そんな中、一様に乳児を抱えた女性の集団が、テントも利用せず、旅館に宿泊しようとした。5人はいずれも少数民族の出身で、年齢は20〜35歳。「北川県で被災し、江油市まで逃げてきた」などと言っていたが、乳児らが目を覚まさないことを不審に思った旅館のオーナーが警察に通報した。 駆け付けた警察が、女性5人と中年男性1人の身柄を拘束。当初、「自分たちの子供」と供述していたが、所持していたバックから大量の睡眠薬が出てきたことから、誘拐容疑を認めた。 調べによると、6人は四川省西昌市などの出身で、乳児らを山東省臨沂市まで運び出す
2007年12月、江蘇省ガン楡県の養鶏業・劉強さんが飼育する2000匹あまりのニワトリのなかに、4本足のヒヨコが誕生した。現在、体重250gのヒヨコは無事にすくすく育っており、専門家も驚きを隠せない様子だ。 2007年12月、江蘇省連雲港市ガン楡県の養鶏業・劉強(リウ・チアン)さんが飼育する2000頭あまりのニワトリのなかに、4本足のヒヨコが誕生した。 【その他の写真】 現在、体重250gを越えたヒヨコは4本足である以外には異常もなく、すくすくと成長している。家畜専門家も「まれに3本足のニワトリが見られることはあるが、4本足のものは初めて見た」と驚きを隠せない様子。 この種の奇形を持ったニワトリは通常、生存率はとても低いという。なぜこのヒヨコがいまだもって無事なのかは、非常に謎である。(翻訳・編集/愛玉)
2008年1月25日、当代健康報は長すぎる性行為は病気を引き起こすとの記事を掲載、読者に注意を呼びかけた。 【その他の写真】 性行為は一般的に前戯、性行為、行為後の軽い愛撫の3段階に分かれる。合理的な時間配分は2対3対2と言われている。全体の時間では数分から数十分まで個人差があるが、30分を超えた時点ですでにかなり長い部類に入り、1時間を超えるケースは少ない。ただし性行為は体力を激しく消耗する「運動」であり、時間が長すぎることで病気になってしまう可能性があるのだという。前立腺炎、尿道炎などが代表的だが、時には心筋梗塞や脳血管障害まで引き起こすことがある。 ED治療薬を使っている場合、特に危険性は高まる。性行為の時間は各人の体力に合わせるべきで、薬を使ってまで無理に楽しみを得ようとするべきではないと注意している。(翻訳・編集/KT)
2007年9月、遼寧省大連市で、全長3kmのリニアモーターカーテスト路線の建設が進んでいる。中国では永久磁石方式という新たなリニアモーターカーの技術を開発、低コストでの建設・運用が可能だと期待される。写真は“中華1号”実験車両完成記者会見。 2007年9月、遼寧省大連市で、全長3kmのリニアモーターカーテスト路線の建設が進んでいる。来年にも完成の予定だ。中国新聞社が伝えた。 【その他の写真】 9月20日、遼寧省瀋陽市で「東北アジアハイテク新技術博覧会」が開催された。会場には中国独自開発の永久磁石型リニアモーターカー“中華1号”の10分の1模型が展示された。現在、リニアモーターカーにはドイツが開発した常電導方式と日本が開発した超伝導方式とがあるが、このリニアモーターカーは第3の方式である永久磁石方式を採用している。 同方式では建設コストは1kmあたり0.8億元から2億元(約13億円から32億
米ミネソタ州で1日に橋の崩落事故が発生したが、中国ではこの3か月、毎月1回のペースで橋の崩落事故が起きている。原因はそれぞれだが、共通点は未明から朝にかけて起きていること。写真は広東省の九江大橋崩落事故現場。 2007年8月3日、米中西部ミネソタ州ミネアポリスで1日高速道路の橋の崩落事故が発生したが、中国ではこの3か月の間に、江蘇省、広東省、山西省の各地で橋の崩落事故が発生している。崩落の原因はそれぞれだが、地球の反対側に当たる米国で新たな崩落が発生したことで、改めて関心を呼んでいる。 このうち最初に発生したのは今年5月13日早朝の江蘇省常州市。幸い負傷者は出なかったが、長さ55m、幅12mという大きな橋の半分が完全に崩落した。建築からわずか10年、1日に5万台の交通量がある幹線道路上に位置する橋のため、設計上は十分な強度が追求されていたという。事故当時、専門家は、この種のフラット型の橋は
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