「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説
「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化庁文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第14日会合が11月28日に開かれた。15日まで募集していたパブリックコメントの概要が示され、これをベースに権利者や消費者の代表が意見を戦わせた。 パブリックコメントや、今回の議論の主な焦点は、補償金制度の必要性や、違法サイトからのダウンロードを違法とするかどうかについてだ。 寄せられたパブリックコメントの総数は約7500件。うち8割が、著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定めている著作権法30条の適用範囲についての意見で、違法サイトからのダウンロード違法化に対する反対意見も多かった。さらにそのうち7割が、「ネット上のひな形を利用して書かれたもので、ほぼ同じ内容」(文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長)だったという。 権利者側の主な意見は「私的複製によって権利者は多大な
「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ
網走監獄の「独居房」の窓から顔出し、記念撮影 2007年11月29日 北海道網走市のJR網走駅に、穴の開いた「独居房」の顔出し看板が設置された。さっそく観光客らが顔をのぞかせて記念撮影していた。 「独居房」の顔出し看板で記念撮影する観光客=JR網走駅で(文中取り込み) 博物館・網走監獄が寄贈。縦2.1メートル、横1.4メートルの木製で、外壁をれんが風に作り、窓には鉄格子がある。網走監獄の酒井忠理事長は「歓迎の意味を込めて寄贈。もっと多くの人に網走に来てもらおうとの願いも込めた」と話す。記念撮影におさまった「塀の中」の若い男性は神妙な顔つきで、「確かにいい記念ですね……」。
ラーメン二郎初心者も戸惑わずどんな注文もクリアできるコールジェネレーター キタ―( ´)Д(`)―!!
この1週間で襲い掛かってきたのが 引越し、受験、お礼参り、長男のバースデイ、 執筆、そして音作り。 遅れてやってきた夏休み・・・ どころではありませんでしたね。 なにはともあれ、新居生活が少し落ち着き始めました。 で、これが居住性など多くの面でご機嫌な作りでありまして 私の物欲ライフにおいても最も秀でた買い物 となった気がします。うしし で、本題へ。 実は角川出版から発売される仮想世界本 ヴァーチャルウオーカーで仮想世界関連のコラムを受け持ちました。 毎月寄稿しているDTM MAGAZINEでも 次号より新たに音楽業界的なコラムも掲載することになりました。 初の初音ミク本に初音ミクをボーカルに迎えた楽曲を提供しました。 曲調はシンプルなエレクトロです。カイリーの影響かな? 作詞は新ユニット結成に到ればいいなーと考えている ドイツ在住の日系ドイツ人女性"ERI"。 ドイツ、日本語、英語、フラ
1 :副社長(長屋):2007/11/11(日) 08:50:15 ID:AO2H1Z7q0 ?PLT(12001) ポイント特典 ソマリア:見えぬ安定化 国連も平和維持部隊派遣を断念 【ヨハネスブルク白戸圭一】ソマリア情勢の安定化が行き詰まっている。 暫定政府支援のため駐留するエチオピア軍は激しい武装抵抗を前にして撤退に踏み切れず、 戦況は泥沼化。潘基文(バンギムン)・国連事務総長は8日、暫定政府から要請されていた 国連平和維持活動(PKO)部隊の派遣について「現実的でない」と国連安保理に報告し、派遣を事実上断念した。 首都モガディシオでは8〜9日にエチオピア軍とイスラム過激派の間で激しい戦闘が起こり、 民間人を含む70人以上が死亡、200人以上が負傷した。過激派は路上で兵士の遺体を引きずり回し、 これに怒ったエチオピア軍が住宅密集地を猛爆撃したとの情報もある。 htt
11月27日、河南省の「東方今報」は中国のポータルサイト「捜狐網」が発表した珍しい読み方をする「中国5大難読姓」を紹介。 なかでも最も読みにくいとされた姓が「区」。河南省に実在する「区」さんは生まれてこの方、名前を正しく呼ばれたことがないという。「区」は通常「チュイ」と読むが、姓になると「オウ」と読む。同様に「蓋(ガイ)」は姓だと「グゥ」、「楽(ルゥ)」は「ユエ」、「査(チャア)」は「ヂャア」、「逢(フォン)」は「パン」と読み方が変わるのだ。 同時に香港の「大公報」が発表した「中国5大奇怪姓」も紹介。「死(スゥ)」「難(ナン)」「黒(ヘイ)」「毒(ドゥ)」「老(ラオ)」の5姓だというが、そのうちの「難」姓は河南省に実在するとの記述があり、同紙記者が同省公安部門と民政部門にたずねてみたが、該当する姓の人物は見つからなかった。(翻訳・編集/本郷智子)
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