国内アーティストによるバート・バカラックのカバーアルバム「雪と花の子守唄 -バカラック・ララバイ集-」が、3月10日にリリースされることが決定した。 THE BEATLESカバー「りんごの子守唄」シリーズの続編は、バカラック特集（写真は「雪と花の子守唄 -バカラック・ララバイ集-」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全4件） このアルバムは鈴木惣一朗（ワールドスタンダード）がプロデュースを手がけたもの。ボーカルとして千葉はな（羊毛とおはな）、コトリンゴ、Saigenji、土岐麻子、永山マキ（モダーン今夜）、さかいゆう、おおはた雄一、レイチェル・ダッド、ルースフォンチ、Ann Sallyが参加。「Close to you」「Alfie」「Me Japanese Boy I Love You」といった人気曲に、これまでリリースされることのなかった幻の楽曲「Someday」を加えた13曲のカバー

cutman-boocheは「COUNTDOWN JAPAN 08/09」12月31日のMOON STAGEに19:15登場予定。 大きなサイズで見る（全4件） 「雪が降る町」はユニコーンが1992年12月に発表したシングル曲。cutman-boocheは原曲の持ち味を活かしながらも、16ビートの要素をおりまぜた新鮮なアレンジでカバーしている。 本日からの着うた＆着うたフルの配信に続き、12月24日からはiTunes Storeおよびレコ直♪などの着うたサイトにて配信がスタートする。 ちなみに彼らは大晦日「COUNTDOWN JAPAN 08/09」のステージで、この曲の演奏を企んでいるとのことだ。

クラブミュージック・リスナーなら誰もが知っているテクノのアンセムを、ジャズファンク系バンドが生演奏でカバーするコンピレーションアルバム、「MANMACHINE」が12月17日にリリースされる。 このアルバムではDJ SHADOWやFATBOY SLIM、THE CHEMICAL BROTHERS、UNDERWORLD、DAFT PUNK、KRAFTWERK、デリック・メイの代表曲を、cro-magnonやMountain Mocha Kilimanjaroなどの漆黒ファンクバンドがカバー。クールでミニマルな高揚感を持った楽曲を、熱く肉体的な演奏で人力ダンスミュージックに昇華している。 MySpaceでは12月10日までこのアルバムの全曲試聴を実施中。この異色で意外なカバーの数々を、テクノ好きもファンク好きもチェックしてみよう。