今朝、テレビで天然芝の「鳥取方式」なるものを見た。 今までは、天然芝というものは、手間暇と時間とお金がかかって、管理維持も大変、というのがあって、なかなか、芝生を取り入れるのは難しかったのですが、この「鳥取方式」なるものは安くて、比較的管理もし易く、特に、他の雑草との共存も取り入れている点で、画期的でして、素晴らしいものだというのが十分に伝わってくるないようでした。 それに、地域住民や、学校では生徒と保護者と先生たちが一体となって、創り維持していくことで、交流も広がり、芝も人も活き活きと!! 用いる芝も、根が長く成長の早い品種で、しかも、前面に植えるのではなく、50㎝間隔でポットを植えるというもの。 点々と植えているのにも関わらず、一月くらいで前面びっしりと生えてました。 校庭とか、グラウンドにも用いても、強くて、禿げることもなく、青々としたまま。 裸足で遊ぶ子供たちが印象的でした。 あん