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nosqlに関するmasayatterのブックマーク (9)

  • KVS系NoSQLのまとめ(Hibari、Dynamo、Voldemort、Riak編)

    序 章 ビッグデータの時代 第1章 NOSQLとは何か? 第2章 NOSQLのデータモデル 第3章 アーキテクチャの基概念と技術 第4章 HadoopはNOSQL? 第5章 主なNOSQLデータベース製品 第6章 NOSQLデータベースの選択基準 第7章 NOSQLを使うビジネス 連載は書籍『NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊、ISBN:978-4897978871)で解説されている内容から一部を抜粋し、連載向けに一部再編集して掲載したものです。 書籍では、一般にNoSQLと呼ばれている各種データベース技術について、基概念から主要なプロダクトの特性、ベンチマーク結果までを紹介しています。データモデルやアーキテクチャの違いといった基概念から、各プロダクトの特徴を理解できる内容になっています。 連載では、この書籍の内容から、主要プロダクトを紹介している第5章を抜粋し、そのエッ

    KVS系NoSQLのまとめ(Hibari、Dynamo、Voldemort、Riak編)
  • オラクルがNoSQLに本気。エンタープライズ向け「Oracle NoSQL Database 11g」公開。オープンソース版も登場

    米オラクルはエンタープライズ向けNoSQLデータベース「Oracle NoSQL Database 11g」の公開を発表。評価版の無償ダウンロードを開始しました。オープンソースライセンスに基づくコミュニティ版も準備中(10月26日現在、ライセンス承認待ち)とのことです。 Oracle NoSQL Databaseは、同社のキーバリューストアであるOracle Berkeley DB Java Editionをベースに、分散処理機能、ロードバランス、管理機能、マルチノードバックアップ機能などを追加したもの。大規模なデータを高速に扱うことができ、高い可用性とスケーラビリティを実現すると説明されています。 分散キーバリューストアで単一障害点を排除 NoSQL Databaseの基的なアーキテクチャは、プライマリキーのハッシュによって指定されたノードにキー/バリューのペアを書き込む分散キーバリュ

    オラクルがNoSQLに本気。エンタープライズ向け「Oracle NoSQL Database 11g」公開。オープンソース版も登場
  • データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか

    これまでPublickeyではデータベースのスケーラビリティに関するさまざまなトピックを取り上げてきました。クラウド時代にはスケーラブルなデータベースのニーズがこれまでになく高まっているためです。 この記事では、これまで取り上げてきたデータベースのスケーラビリティに関する技術を少しまとめて紹介しようと思います。 従来のリレーショナルを拡張 従来のリレーショナルデータベースに対して、技術的工夫を凝らすことでスケーラブルなデータベースを実現しようというアプローチにも、さまざまなものがあります。 データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏は、リレーショナルデータベースは決して遅くないと主張。リレーショナルデータベースが遅い原因はロック、ラッチ、リソース管理にあるとして、それらを極力排除した「VoltDB」を開発しています。 NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャ

    データベースのスケーラビリティをどうやって向上させるか
  • リレーショナルデータベースはNoSQLを取り込み始めた。NewSQLの登場とNoSQLの終わり、という予想

    リレーショナルデータベースはNoSQLを取り込み始めた。NewSQLの登場とNoSQLの終わり、という予想 MySQLの次期バージョンとPostgreSQLの次期バージョンにどのような新機能が追加されるのか、昨日、一昨日の2の記事で紹介しました。 MySQLの次期バージョンはMemcached APIを備える! MySQL Conference & Expo 2011基調講演 PostgreSQLの現状と次期バージョン9.1の新機能。MySQL Conference & Expo 2011 この2つのデータベースの次期バージョンに共通しているのが、NoSQLの機能を取り込んでいることです。NoSQLに対するリレーショナルデータベースによる反撃が始まっています。 リレーショナルデータベースがNoSQLを取り込み始めた MySQLの次期バージョンであるMySQL 5.6に搭載予定の新機能の1

    リレーショナルデータベースはNoSQLを取り込み始めた。NewSQLの登場とNoSQLの終わり、という予想
  • Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった

    Facebookが15日に発表した新しいサービス「Facebook Messages」は、チャットやつぶやき、そして電子メールなど、自分宛のテキストやメッセージをすべて1つのインボックスで管理できると発表されました。 同社が15カ月かけて開発してきたこの新サービスのバックエンドデータベースは、これまで同社が大規模運用してきたMySQLでも、同社が開発したNoSQLデータベースのCassandraでもなく、グーグルのBigTableをモデルとしてオープンソースで開発された分散データベース「HBase」でした。 Facebookのソフトウェアエンジニア、Kannan Muthukkaruppan氏がFacebookにポストした記事「The Underlying Technology of Messages」で、その技術的背景が紹介されています。 MySQLとCassandraが落選した理由 H

    Facebookが新サービスの基盤にしたのは、MySQLでもCassandraでもなく、HBaseだった
  • NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance

    ここ2-3年ほど、いわゆる非SQL系データベースがホットな話題になってきています。このムーブメントを総称して「NoSQL (Not-only SQL)」と呼ばれることが多いようです。まるでSQLを否定しているかのような誤解を招きやすい用語ですが、かといってキー・バリュー型データストアや列指向DBを総称できる他の呼び方もないので、このエントリではNoSQLという用語を使うことにします。 OracleMySQLなどのSQLデータベースが成熟していく一方で、SQLデータベースを特徴づける弱点である柔軟性のなさ、堅牢さと引き換えに犠牲になった更新性能の低さ、スケールアウトの難しさなどから、「何でもかんでもRDB」から「目的に応じた永続化」が模索される流れになってきました。 時を同じくして、キャッシュサーバの世界でも、MemcachedのもつシンプルなAPIの使いやすさが評価される一方、LRUによ

    NoSQLの成功は1:10問題にかかっている:Kenn's Clairvoyance
  • NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャとは

    データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が開発し、NoSQLデータベースをも上回る性能を発揮するリレーショナルデータベース「VoltDB」。前回の記事では、その特徴と、NoSQLデータベースのCassandraとのベンチマーク比較を紹介しました。 今回はVoltDBのアーキテクチャについて調べたことをご紹介しようと思います。基的にはVoltDBのWebサイトやリンク先の内容を基にしています。また、ブログ「独り言v6」のエントリ「VoltDB登場 – RDBMSのようでRDBMSではない新システム」も参考にさせていただきました。 シェアドナッシングな分散インメモリデータベース VoltDBのアーキテクチャは、FAQのページで以下のように説明されています(英語を訳したものを引用しています。以下同じです)。 VoltDBは、シェアドナッシングなサーバ群から構成されるスケーラブ

    NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャとは
    masayatter
    masayatter 2010/06/01
    NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャとは
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
  • 独り言v6 » SSD時代になってRDBMSの逆襲はあるか ー ReThinkDBの試みを読み解く

    今日も突然TwitterRDBMSとNoSQL周りの会話に若干巻き込まれたわけだけど、実際にどっちが勝つのかの帰結を予測するのは非常に難しい。 NoSQLのスケーラビリティと可用性は大変素晴らしいし、オブジェクト指向言語との相性もO/Rマッピングに比べれば抜群によい。しかし一方で、SQLと言う言語とその実装には癖があるとはいえ、RDBMSで実現できる柔軟性は捨てがたいし、ACIDが保証されているし、既存資産が流用できることも大きい。ポイントはそのACIDがどれだけ重要であるかということと、性能面だろうと思っている。つまりNoSQLでないとコストメリットが出ないほど大規模であればNoSQL優勢、そうでない部分はRDBMSで、ということだ。あまりに普通で失望した、と言われそうだが。 まあそれはおいておいて、最近RDBMSの性能を後押しするだろうと考えられている存在が、マルチコアCPUSSD

    masayatter
    masayatter 2010/05/13
    SSD時代になってRDBMSの逆襲はあるか
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