メインはバックエンド、時々フロントエンドエンジニアの古見澤(こみざわ)です。 久しぶりのブログ記事となります。 先月に発売されたOculusQuestというVRヘッドセットを購入し、最近プライベートではVRゲームを楽しんでいます。Quest良いですね、6DoFのスタンドアロン型で回転できる腕も振り回せる〜とか色々語りたいのですが、脱線しすぎで長くなるのでこの場ではやめておきます。 さて、VRコンテンツというとUnityやUnrealEngine4(UE4)で作られる事が多いと思いますが、Web系の言語でも作れる事はご存知でしょうか。現時点ではまだ一般的とは言い難いですが、今回はWebでのVRコンテンツ作成について取り上げようと思います。 WebVRとは、Webブラウザ上からVRヘッドセットの位置・向き・傾きや加速度などの情報を取得できるJavascriptのAPIです。現在の最新バージョン
