MicrosoftのWindows 11向けAI機能「Recall」を巡り、セキュリティ研究者のアレックス・ハーゲナ氏が、ユーザーの認証後にRecallの保存データを取得できるツール「TotalRecall Reloaded」を公開しました。Recallは2024年の大きな批判を受けて設計が見直され、Windows Hello認証や仮想化ベースの保護を備える仕組みに改められていましたが、今回の研究はその保護の外側にある処理経路が新たな懸念になり得ることを示したものです。 xaitax/TotalRecall: This tool extracts and displays data from the Recall feature in Windows 11, providing an easy way to access information about your PC's activi
Microsoftの研究機関であるMicrosoft Researchが、フェムト秒レーザーを用いてガラス内部にデータを記録する「Project Silica」で、家庭用のキッチン用品にも使われるホウケイ酸ガラスを使って長期間データを保存できる技術を開発したと発表しました。研究結果は学術誌のNatureに掲載されており、Microsoft Researchはこれまで研究段階だったProject Silicaが、実用化に向けて大きく前進することになると述べています。 Laser writing in glass for dense, fast and efficient archival data storage | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-025-10042-w Project Silica’s advances in g
こんにちは、NTTドコモグループの現場受け入れ型インターンシップに「D2:攻撃者視点に立ち攻撃技術を研究開発するセキュリティエンジニア」ポストで参加させていただきました、太田です。 本記事では、本インターンシップでの取り組みについて紹介いたします。 NTTドコモグループのセキュリティ業務、特にOffensive Securityプロジェクト(以下、PJ)に興味のある方、インターンシップの参加を検討している方などへの参考になれば幸いです。 OffensiveSecurityPJとは 参加経緯 インターンシップ概要 Microsoft 365 Copilotの悪用 Microsoft 365 Copilot とは 目標 検証1: Black Hat USA 2024での手法を再現 検証2: ユーザーに向けた案内 + Markdown 検証3: Excelファイルを利用したペイロードの秘匿 まと
Microsoftが、Windows 11のWindows Insider向けベータチャネルに「Windows 11 Insider Previewビルド 26120.6772 (KB5065797)」をリリースすることを発表しました。このビルドで、ローカルアカウントをWindows11インストール時に作成できるコマンドが削除されることが明らかになりました。 Announcing Windows 11 Insider Preview Build 26120.6772 (Beta Channel) | Windows Insider Blog https://blogs.windows.com/windows-insider/2025/10/06/announcing-windows-11-insider-preview-build-26120-6772-beta-channel/ Micr
[速報]マイクロソフト、Copilotに対してユーザーが追加学習を行える「Microsoft 365 Copilot Tuning」発表 マイクロソフトは日本時間5月20日未明に開幕したイベント「Microsoft Build 2025」で、Microsoft 365 Copilotに対してユーザー独自のデータを用いてファインチューニングによる追加学習を実行できる新機能「Microsoft 365 Copilot Tuning」を発表しました。 例えば法律事務所がこれまで蓄積してきた契約書をCopilotに追加学習させることで、その法律事務所の形式や文書構造、用語、専門知識などを備えた契約書のドラフトをCopilotで生成できるようになります。 あるいは企業が自社の内部文書を追加学習させることで、自社固有の質問に正確な回答を行えるようなAIエージェントの開発をCopilotをベースに行える
[速報]マイクロソフト、WindowsがMCPをサポートすると発表。AIエージェントでWindowsやアプリとの連携が可能に マイクロソフトは日本時間5月20日未明に開幕したイベント「Microsoft Build 2025」で、AIアプリケーションやエージェントとアプリケーションを連携させるプロトコルである「MCP」(Model Context Protocol)をWindowsがネイティブにサポートすると発表しました。 WindowsのMCPサポートでは、以下の機能がWindowsに実装されます。 MCP Servers for Windows ファイルシステムやウィンドウ管理、Windows Subsystem for Linux(WSL)などのWindowsシステムファンクションがMCPサーバとなり、AIアプリケーションやエージェントからアクセス可能になる。 MCP Registr
ホームWindowsWindows 11をMicrosoftアカウントなしでインストールするbypassnroが削除されるも…抜け道はあります! Windows 11をMicrosoftアカウントなしでインストールするbypassnroが削除されるも…抜け道はあります! 2025 3/30 Microsoftは本日、Windows 11の最新Dev/Betaチャンネルビルドを公開しました。どちらのビルドにも大量の新機能が追加されていましたが、中にはあまり望ましくない変更も含まれています。 Windows 11 Build 26200.5516と26120.3653では、これまでWindows 11をセットアップする際に、インターネット接続やMicrosoftアカウントの要件を回避するために使われていたbypassnro.cmdが削除されていたのです。 この変更に関してMicrosoftは次
Windows 11、全エディションでMicrosoftアカウント必須に – オフラインインストールの終焉か Microsoftは、Windows 11の全ての新規インストールにおいて、Microsoftアカウントの使用を必須とする変更を実施した。この変更により、Windows 11 HomeだけでなくProエディションでも、ローカルアカウントのみでのセットアップが不可能となる。 この変更は、2024年3月にリリースされた累積アップデートKB5035942によって実装された。以前は「BYPASSNRO」コマンドを使用してアカウント要件をバイパスすることが可能だったが、このアップデートでその方法も無効化された。 Windows 11の新規インストール(クリーンインストールを含む)では、デスクトップに到達して更なるセットアップを行う前に、インターネットに接続し、Microsoftアカウントでサ
マイクロソフトは本日(日本時間9月17日)0時からオンラインイベント「Microsoft 365 Copilot: Wave 2」を開催し、Microsoft 365 Copilotの複数の新機能などを発表しました。 With Copilot in Excel, you can create advanced visualizations, generate forecasts, and save time sorting through data with Python. Take a look: https://t.co/uqE1VyQ5WU #AI #Microsoft365 pic.twitter.com/e7Eph9q4Oc — Microsoft Excel (@msexcel) September 21, 2023 Pythonコードにより高度なデータ分析などを実現 Copi
はじめに こんにちは、CISO部の兵藤です。日々ZOZOの安全を守るためSOC業務に取り組んでいます。 本記事ではMicrosoftのDefender for Endpointを用いてAppleのmacOSに対してセキュリティ対策するTipsについて紹介します。 また、CISO部ではその他にもZOZOを守るための取り組みを行っています。詳細については以下の「OpenCTIをSentinelに食わせてみた」をご覧いただければと思います。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 背景と概要 前提知識 Microsoft Defender for Endpoint導入方法 macOSとWindowsでのDefender for Endpointの機能差分 macOSへのLive Response機能 Live ResponseのBashスクリプトの登録と実行 スクリプトのTip
Microsoftは10月14日(米国時間)、Windowsで提供しているシステム監視ツール「Sysmon」のLinux版「Syemon For Linux」をオープンソースとして公開した。SysmonはMicrosoftがWindowsシステムの管理者やアプリケーション開発者向けに提供しているユーティリティ「Windows Sysinternals」の一部であり、疑わしいアクティビティのログを記録して分析できるようにするコマンドラインベースの監視ツールである。Linux版Sysmonの公開は、Windows Sysinternalsの25周年を記念して行われた。 Wiondowsのユーザーは、Syemonを利用することでプロセスの開始や終了、ネットワークへの接続、デバイスへのアクセス、ファイルへのアクセスなどのログを記録できるようになる。記録したログは、Windows PowerShel
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