民進党の前原誠司代表が9月9日未明、山尾志桜里議員を擁護するかのような内容を含んだツイートを連投した上に離党届の受理に理解を求めて批判を浴びており、「呆れ」「諦め」といった反応も多いようです(画像はTwitterより)。 前原代表は「新聞やテレビでは私の言葉の一部しか伝わらないと思うので」として6回に分け山尾志桜里議員の問題についての民進党の対応に理解を求めていますが、共感は得られていないようです。 山尾議員が政治の世界を目指した心情に触れ「私は山尾さんの尊い志を知っています」「山尾さんと一緒に歩みたいと思っていました」などと山尾議員を持ち上げるかのような内容から始まっていた上に、週刊誌報道が事実と異なると主張しているにも関わらず離党届を提出するという釈然としない言動を受け入れ、「山尾さんの心情を理解し重い決断を尊重しました」などと語る姿勢に「リーダーとしてあるまじき態度だ」という厳しい声