日本大応援リーダー部(競技チアリーディング)の女性監督が女子部員にパワハラをした問題で、運動部を統括する保健体育審議会(保体審)の職員は監督との仲裁を求めた女子部員の家族に「部のことは監督に一任している」と告げていた。部活動を指導・監督すべき保体審が、アメリカンフットボール部の悪質タックル問題と同様、事後対応の責任を果たさなかったことが浮き彫りになった。 家族によると、部員は2月5日に監督から「学校の恥」と暴言を浴びせられるなどして追い詰められ、大学に通えなくなった。
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