大型連休を迎え、各地の遊園地はにぎわいを見せている。首都圏にはかつて、鉄道会社が運営する遊園地があちこちにあった。東京ディズニーランド(TDL)とプロ野球・巨人に縁が深い千葉の谷津遊園。名前がころころ変わった東京急行電鉄の二子玉川園。京王電鉄が手掛けた「よい子の楽園」京王遊園など、私鉄系遊園地の歴史と現在を探った。千葉・習志野の谷津遊園、今は公園と住宅地に京成上野駅から京成本線に乗り、40分
大阪の映画館シネ・ヌーヴォがロマンポルノの上映をめぐって上部階マンション住民に訴えられているそうだ。 一見、住民側の主張は、トンデモで狭量な保守主義の偽善に見える。 ましてこの映画館から商店街を挟んだ向こう側が松島遊郭であることを考えれば、「ポスターが子供の目に触れる」っていうのだって「だからなんなんだ」と思ってしまう。 だが本当に、そんなに単純に住民を責められる話なのだろうか? 記事にあるようにこの映画館は法的な区分けでは「商業地」になるが、実際には店舗もあるけれど基本、住宅地という立地だ。家族向け住宅も多い。「子育てに悪影響が」と言われれば、一見確かに反論は難しい。 とはいえそれを言うのなら、商店街を挟んだ向こう側の松島遊郭だって、なかに普通に住宅も建っていたり、郵便局もあり、あたかもなにごともないかのように生活と遊郭が隣接しているわけで、やはり偽善に思えてしまう。 いや実際、偽善と
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