作家の真樹日佐夫さん(本名・高森真土)が、神奈川県内の病院で亡くなっていたことが2日、分かった。71歳だった。関係者によると、真樹さんは、趣味のヨットを楽しむために同県内のヨットハーバーに出掛けていたが体調を崩し、病院に搬送され、その後、亡くなったという。死因は明らかにされていない。 真樹さんは「タイガーマスク」「巨人の星」などで知られる漫画原作者の故梶原一騎さんの実弟で、空手家、映画プロデューサーとしても活動していた。公式ホームぺージによると、梶原さんの紹介で、空手の極真会館に入門し、東京渋谷支部長、師範代などを歴任。80年には「真樹道場」を設立し、キックボクシングジムなども手がけていた。 昨年からはTBS「サンデージャポン」のサンジャポファミリーとして、不定期に出演。同2月には、漫画「タイガーマスク」の主人公・伊達直人を名乗る人物が、児童養護施設などに匿名寄付を行う行為が起きる中、「タ
![「凶器」で新人賞 真樹日佐夫さん急死 - 芸能ニュース : nikkansports.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5905330da717a573233e88cfc8350d0fc14c3cc6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fmod2015%2Fimg%2Fcommon%2Fsns_nikkansports03.png)