表現者としての柳楽優弥に注目! 俳優の柳楽優弥が原案の小説「止まない雨」(SDP出版)が、11月5日に発売されることがわかった。 物語は宅配会社のドライバー松本桂二とカフェのウェイトレス立花理美の愛の物語を軸に描かれる。アパートで同棲生活を送る二人だが、職場のトラブルで解雇された桂二は酒におぼれ、ドラッグに手を染め、闇の世界で暗躍してしまう。しかし、彼を信じて待ち続ける理美にも病魔が襲いかかり、桂二は理美との愛を取り戻すために彼女のもとへ駆け付けるという純愛物語だ。 本小説の原作者となる柳楽は、本作についての思いを「僕も18歳になって、いろいろな経験をしてきました。人に言えることや言えないこと、いろいろあります。今回の小説のストーリーは、今まで見たりしたことなどが多いです。それと想像。桂二という名前にも思い入れがあります。1番好きだけど、1番嫌いな名前でもあります。複雑な思い入れなんです。
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