2009年3月2日のブックマーク (4件)

  • 深町秋生の序二段日記

    もう今年一位でいいよ! おくりびとなんか知るか!! さて「フェイクシティ」を二回も見てしまった。 二回も映画館に足を運んだのは「キル・ビル」以来だ。それぐらい好きな作品だった。私のために製作されたような。脚を担当したのがエルロイ御大ということで、公開前にこう書いたわけなのだが。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090213(エルロイ、永遠にえげつなく) 丸腰の犯罪者(コリアンギャング。「こんにちは」と日語で挨拶してワルなコリアンをわざとキレさせるという脚が秀逸。エスニシティのなんたるかを理解したエルロイ御大らしさが光る)をあっという間に撃ち殺して、死体にぐっと拳銃を握らせるアクションが飛び出して最高でしたね。 キアヌ演じるアルトラバイオレンス刑事トム・ラドローは「獣どもの街」にも登場している。「獣どもの街」の主人公リックの相棒として。このときのトム

    深町秋生の序二段日記
    mash1966
    mash1966 2009/03/02
    エアーの初監督作「バッドタイム」もイイLA映画だった/「ダークスティール」はブックオフで見かける度に哀しくなる/id:vertigonoteさん それだけで十分じゃないですか!
  • クラムボン「Re-clammbon e.p.」で岡村ちゃんに再挑戦

    クラムボンの新作「Re-clammbon e.p.」が、iTunes Store限定で4月8日にリリースされることが決定した。 作は6月発売予定のセルフカバー作品集第2弾「Re-clammbon 2」に先駆けてリリースされるもの。2度目のリメイクとなる「サラウンド」や、「どんなものでも君にかないやしない 岡村靖幸トリビュート」に収録されたカバーソング「カルアミルク」など、計6曲の“Re”ナンバーが収録される。 アルバム「Re-clammbon 2」の収録内容については現在のところ未定。最新情報はオフィシャルサイトにて随時発表されるので、ファンはこまめにチェックしておこう。

    クラムボン「Re-clammbon e.p.」で岡村ちゃんに再挑戦
  • 蘇る悦子の魂「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」鑑賞。 アクション娯楽映画には『フォーマット』と呼べるような物がある。ゲームを元にしていようと、コミックを元にしていようと、主人公のキャラクターが『熱血の正義漢』でも『世をすねたペシミスト』でも、フォーマットのくびきから、そうそう外れる事は無い。 たとえば、近々公開される「ドラゴンボール エボリューション」だが、原作は主人公/孫悟空の少年から青年、子供を持つ親になり、そして死と、死からの帰還までもが描かれる数十巻におよぶ大長編である。 現状での映画版の情報から推測されるのは、原作で少年期にあたるレッド・リボン軍/ピラフとのドラゴンボール争奪戦、牛魔王やチチあたりのエピソードとホカホカパンティまでは要素のみ抽出して大部分はオミット。中心になるのはピッコロ大魔王との戦いだが、おそらくピッコロと神様の関係は全く新しい設定となっているっぽい

    蘇る悦子の魂「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    mash1966
    mash1966 2009/03/02
    今月の東映チャンネルが志穂美えっちゃん特集な理由が遂に判明!
  • 芸能:ZAKZAK

    「おくりびと」滝田監督、原点はピンク映画は女優 は「はみ出しスクール水着」の… の千多枝さんと凱旋帰国した滝田監督(AP、クリックで拡大) 「おくりびと」で日映画界に初めて米アカデミー賞外国語映画賞をもたらした滝田洋二郎監督(53)の原点は、10年以上身を置いたピンク映画だ。滝田監督のピンク映画に出演し、毒舌の映画批評で知られる落語家、快楽亭ブラック(56)が滝田監督のピンク時代を語った。 痴漢電車シリーズで1980年代ピンク映画の大黒柱となった滝田監督は74年に映画監督の向井寛さん(2008年死去)率いる獅子プロダクションに助監督として入社した。当時の獅子プロは、完全主義で“ピンク界の黒澤明”と呼ばれ、情念モノを得意とする渡辺護監督と、軽妙洒脱な山晋也監督の2人が看板。滝田監督は両監督の下で汗をかき、両監督の長所を受け継いだ。 快楽亭ブラック(クリックで拡大) ブラックによる

    mash1966
    mash1966 2009/03/02
    ブラック師匠が語る滝田洋二郎/奥さんは清里めぐみ