4gamerの記事によると、武器対戦格闘ゲームの金字塔『ソウルキャリバー』が1月19日発売決定となった。 初代ソウルキャリバーとはどんなゲームか、紹介したい。 ソウルキャリバーは魔剣ソウルエッジとそれを求める戦士たちの戦いを描いた3D対戦格闘ゲーム。 1998年に、当時としては非常に滑らかなモーションを引っさげてゲームセンターで稼動した。 最大の特徴は8way-runと呼ばれる「フィールドを自由に駆け回れる」システム。 それまでも奥、手前に移動できる格闘ゲームは存在したが、自由に駆け回れることで1段上の自由度を得た。 このゲームは各キャラクターが異なる武器を持っているので、他のゲームよりも露骨にリーチが異なる。 早いキャラは懐に潜り込むと恐ろしいラッシュが始まるし、遅いキャラはものすごいリーチが長い。 8way-runの自由移動と、リーチの差を生かした間合いの攻防が非常に熱いゲームに仕上が